のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

お泊まりだア

2011年04月28日 22時25分08秒 | インポート

今朝は3時起きのごんちゃんには参った  その後はずーっと起きていたのでお陰で睡眠不足だ   朝一番に兄孫君が構ってくれた  午前中は何とも落ち着きが無い それでも散歩に出てから少し落ち着いた 

Dsc00299Dsc00297Dsc00303

朝の体操 兄孫君は随分力がついた 弟孫君を「高い高い」に挑戦だ

Dsc00291_3Dsc00292_3Dsc00294_2

19期園芸学科のOさんに頂いた  ビルバージア・ヌタンスが咲き始めた 1週間前にはただのピンクの棒であったのが 開花すると綺麗な色とりどりの花となる不思議な花だ

Dsc00285Dsc09795Dsc00286

バス通りに植栽されているツキヌキニンドウの花が咲き始めた  日当たりが良ければ晩秋までの長い間咲き続ける     茎が葉から突き抜けているように見えるところから名が付いた  明徳公園の竹林には立派な筍がニョキニョキと

Dsc09830Dsc09832Dsc00366

孫君達が帰ってきた 兄孫君野球部は今日は休みだ 二人はスイミングスクールの時間まで 宿題・ピアノ・ソロバン練習の後友達がきてお遊びだ

Dsc00312

Dsc00310_2Dsc00321

今夜はパパさん・ママさんとも会合で二人はお泊まりとなった  お風呂でのババジュースで乾杯はいつものお楽しみ  Massamiさんはバリでのレッスンが終わり成田へ帰ってきた  ヤクルトファンの相方はバスの中でスポーツ新聞を貪り読んでいるのだ

Dsc00375Dsc09296_22011042809270000

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃線と自然

2011年04月28日 13時45分25秒 | インポート

中央線高蔵寺~多治見間は昭和41年複線電化により 8キロメートルの軌道敷と13期のトンネル群は廃線となった 平成19年6月保存再生活動が行われるまでの41年間は放置されていた  その結果廃線軌道跡は豊かな自然が回復した 軌道跡の大木も45歳以下ということになる 希少種のアブラチャンやカヤの木には春の花が咲いていた

Dsc00019Dsc00027Dsc00085

約半世紀の間には約50種600本を超える樹木が生えている     鳥たちの運ぶ種やこの山の上部から落ち毀れた種などで    自然の樹木が渾然と共生している サンショウやウワミズザクラも数が少ない木    逆にヤブツバキ類は数が多く花も盛りだった

Dsc09979Dsc00144Dsc00107

この廃線路で一番多いモミジに花が咲き アオキは真っ赤な実が着き散策路のポイントになっている    大いに目立つのはシロダモの新芽だった 

Dsc00034Dsc00035Dsc00068

ヒメコウゾの花が咲いていた  紅紫色の花火のような雌花と紫黒色の大き目のものが雄花だ アカメガシワの新芽は赤い  ビロードイチゴの花は白い

Dsc00048Dsc00106Dsc00001

足もとの草花の中に クサイチゴの白花やヘビイチゴの黄花が一杯咲いていた ムラサキケマンも花を咲かせていた

Dsc00055Dsc00105Dsc00209

廃線上には上部から流れ落ちる清流があり  ワサビが花を咲かせていたがこれは希少種のひとつだ 珍しいビロードツリアブが休んでいた

Dsc09974Dsc00131Dsc00207

キタテハはお疲れのようだ  この散策路では静岡で発見されたスルガテンナンショウが非常に多いことには驚いた  いたるところで鎌首を擡げている 中には背が高く伸びているものもあった

Dsc00196Dsc00013Dsc00283

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする