のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

7月伊吹山お花畑③

2010年07月12日 22時12分23秒 | インポート

伊吹山は石灰岩地帯となっている また特殊な気象条件からほとんど高木は見ることがない  西遊歩道には低木群落が点在しているが アキグミやミヤマイボタノキが花を咲かせていた

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ヒメウツギが花を咲かせていた 数が少ないハナイカダが実を着けていたが殆どの人は気が付かずに見落としてしまう   ウリノキも遊歩道からは見難くて花も小さいので見落としてしまう 

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お花畑のアチコチで姿を見せているのはイブキコアジサイだ  ガクアジサイで日当たりとか地質などでさまざまな色が有ることが分かった    最後のアジサイはツルアジサイです

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色々な草木で覆われている初夏の伊吹山 ホオジロが美しい声で囀っていた 途中ご一緒した「伊吹山もりびとの会」の人がヒメジオンを手折っていく  伊吹山では西洋タンポポと同様に外来植物だそうで 増やさないことだそうです

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入道雲

2010年07月12日 20時44分32秒 | インポート

ごんちゃんは昨夜は寝る前に高架下へ出かけ用足しをした  夜中は起きずにぐっすりと眠った  朝は目と身体が覚めるまでボウーっとしてから散歩のスタートだ 珍しく兄孫君が構ってくれた

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朝の体操は互い違いのポジションでやってみた    同じ向きだとお互いにちょっかいを掛けて集中しないことが有る 弟孫君久しぶりの側転だ

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10年以上前には華やかだった純白の洋アジサイが咲いたが  名前も忘れてしまった ヒャクニチソウは大輪だが雨では映えない シャボンソウが咲き始めた

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我が家では貴重となった紫色のホタルブクロは雨に良く合う    マツバギクは日当たりがあれば咲き続ける センボンヤリも次々と良く咲く花だ 

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弟孫君はこの頃帰りが少し遅い 登下校する学校の門が工事のために遠くの門に変わったからだ    今日は英語教室とピアノレッスンだが僅かな時間だがWiiをやることは絶対だ 夕方の東の空に入道雲を見た梅雨明けが近いぞ

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Massamiさんから宅急便で大荷物が届いた 和洋の菓子と福島県のキュウリの漬物「いいーなか」だ キュウリの醤油漬けは我々の大好物で忘れられない味のものだ ルリビタキの箱入りチョコレートは八ヶ岳高原のもので「幸せを呼ぶ鳥」だそうだ いろいろありがとう

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