のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

朝の香流川

2009年07月14日 21時31分51秒 | インポート

昨夜は暑かった さすがにごんちゃんもベッドから降りて床で眠っていた     朝は早起きして香流川へ散歩に出かけた心なしか足上げが立派だ  川ではアオサギの颯爽と歩く姿が・・・遊歩道でも颯爽と歩く人の姿が

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ダイサギとコサギの競演だ ダイサギの姿は相変わらず美しい小魚をゲットする割合は80%くらいか 香流川も魚影が濃くなった証拠だ

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ダイサギは結局何回か小魚を飲みこんで満腹となったのか飛び去って行った 今朝はアオサギ・ダイサギ・コサギの揃い踏みだった 工事による川幅拡張の効果が出てきたのか

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孫君たちの朝の体操は 汗かきの兄孫君は朝から汗ぐっしょりとなる 今日も野球部は試合だそだ 暑い中ガンバッテ応援することでしょう ごんちゃんの見送りで学校へ

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半ドンの弟孫君が帰ってきた   水筒のお茶は学校で空っぽになってしまったそうで疲れ具合も一入です 早速洗濯物の取り入れのお手伝いだ

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手伝いはまだ続く 夕食の手伝いは得意の卵割りと卵焼きを細かく切ることでした ひと休みして涼しくなってから公園へ虫取りに・・・トンボを手にして得意顔 虫嫌い解消作戦だ

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7月伊吹山お花畑③

2009年07月14日 12時38分09秒 | インポート

土曜日は大変な人出で   ツアーバスの人は時間に限りがありゆっくり草花を鑑賞することができず  一目散に頂上を目指して・・・ 遊歩道で見落とされる代表はハナイカダでもう実をけていた キリンソウも岩の間でひっそりと咲いていた

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夏の花の代表はシュロソウで紫の小花が美しい    小花のキバナカワラマツバはやがて全山で黄色の花を一杯見せることでしょう

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伊吹山はカタツムリの宝庫と言われる  石灰岩地帯で殻の成分となる炭酸カルシウムが豊富なことに起因する 中でもヒルゲンマイマイは良く見かける種類だ  バッタも固有種が生息している  そしてナツアカネ♀も山登りをしてきた

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お花畑に生育する低灌木のうち    ノリウツギは今が花の盛りでアジサイに似た花を咲かせている ブナの実はしっかりしてきた  白い花を咲かせていたアオダモは翼のある実を付けていた

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伊吹山の山頂お花畑では ホオジロが散策路周辺の木や岩の上そして元測候所の建物の上で 美しい囀り声で我々を迎えてくれた

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今回の大ヒットは二つです 一つはホオジロの幼鳥が姿を見せていたところをゲットです    初めての撮影で距離は30m もう一つは「声はすれども姿は見えず」のウグイスをゲット 距離は30mデジカメ10倍の限界ですか?いずれもきよごんが第一発見者です ラッキーでした

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