多々羅大橋からの日の出 2010年09月13日 08時28分46秒 | 里山遊び 広島県の冠山に登るためしまなみ海道を渡る。 丁度広島県との間に架かる多々羅大橋を渡るときに日の出に 巡り会わすことが出来た。夕日も感動的だけれども力を与えてくれるのは 日の出だ。今日一日を頑張ることが出来る。
雲早山山頂 2010年09月07日 09時12分55秒 | 里山遊び 雲早山の山頂は360度パノラマの眺望が楽しめる。回りは同じような 山並みで方向感覚を失う。気分的には晴れ晴れとして、暑くなければ お昼寝にはもってこいの場所。一つ驚いたのは社に狛犬がいることだった。 石造りのため運び上げるのは大変だったろうと思う。
雲早山の岩 2010年09月06日 07時52分07秒 | 里山遊び 山に登ると何時も岩が気になって仕方がない。大樹もそうだが、 岩にも何か宿っているように感じる。そして暫く触っていたい衝動に かられる。雲早山にも頂上付近の稜線にそれはあった。さほど大きくないが 格好が良かった。
雲早山 2010年09月05日 08時32分34秒 | 里山遊び 松山からのアプローチに時間がかかるため、余り足を踏み入れたことがない スーパー林道から雲早山に登った。自然が色濃く残っている剣山系は魅力的。 稜線からの眺望は、山また山の連続。山登りにとってたまらない風景だ。
弥山から 2010年08月27日 07時50分45秒 | 里山遊び 岩のイメージの強い石鎚山の弥山にも競い合って咲く花がある。 遠く二の森を背景に咲く風景はアルプスにも引けを取らないように思う。 平野では猛暑が続いているが、一服の涼を与えてくれる。 吹き抜ける風は秋の気配を感じさせてくれる。
南尖峰 2010年08月26日 06時53分09秒 | 里山遊び 石鎚山は天狗岳が撮影のポイントになっているけれども、私は 標高の変わらない南尖峰が好きだ。東陵を詰めるとそこには 天を突く岩が待ちかまえている。その岩に座って360度の パノラマを楽しむ一時はたまらない。何といっても静かだ。
天狗の花 2010年08月25日 07時02分51秒 | 里山遊び 例会が中止になって、一人鎖を登ることにした。しばらく岩から遠ざかって いたので岩の冷たさが心地よい。最初は石鎚東陵を計画していたが、 二の鎖、三の鎖からしばらく離れていたのでノーマルで登ることにした。 意外と早く弥山に着くことが出来たので、天狗まで足を延ばした。 見慣れた花だけれども可憐に咲いていた。天狗の岩の間に!!がんばれ
筒上山 2010年08月19日 07時15分49秒 | 里山遊び 久しぶりの筒上山。手箱山からの帰りだけに少し疲れ気味だが頂上での 眺望を見たくて鎖に取り付いた。頂上ではしばらく独占で風景を堪能した 後、登山道に合流すべく下り始めたが、余り整備されていなくて足元が笹で 見えなくなっていた。しかしこれも楽しみの一つだ。満足!!
手箱山への稜線 2010年08月18日 12時53分46秒 | 里山遊び 石鎚山の東に延びる稜線の端っこにある山が高知県の最高峰の 手箱山。人気が石鎚山に集まるので静かな山行が出来る。 久しぶりに天涯の花として紹介されているキレンゲショウマを 見たくなり足を延ばしてみることにした。運良く花数は少なかった ものの見ることが出来た。そして天候に恵まれて涼風の中、稜線歩き を楽しむことが出来た。幸せ!!
目黒鳥屋 2010年08月02日 07時08分57秒 | 里山遊び 目黒鳥屋(めぐろとや)とは何処にあるのだろう。ブログを調べる内 南予アルプスのいっかく、鬼ヶ城山系の南に位置することがわかった。 南予にはあまり足を延ばしていないので縦走計画に参加することにした。 蒸し暑いだろうと思っていたところ、稜線を吹き抜けていく涼風に 思わず「気持ちいい」の叫び、更にブナ林の続く稜線歩きは清々しいの 一言。ハイキングコースとしてはお勧めだ。
天狗ノ池 2010年07月30日 06時22分20秒 | 里山遊び 天狗高原の一端に天狗ノ池と呼ばれる所がある。あまり人が立ち入らないのか 木々に囲まれ独特の雰囲気を持っている。何か棲んでいそうな雰囲気で 水面に目をこらしていたが波一つ立たなかった。虫がいなければ昼寝には 絶好の場所だ。
大引割 2010年07月29日 06時41分00秒 | 里山遊び 27日四国の中央に位置する天狗高原に行ってきた。 花の名山として全国に知られているが、四国の真ん中に標高が 1000mを越える高原があることは信じがたい。 そこに地を引き裂いた様な場所がある。深さは30m。 底を確認することは出来ないが不気味な感じがする。
気になる木 2010年01月16日 11時03分01秒 | 里山遊び 山へ行くと何時も枯れ木が気になってしようがない。 枯れているとはいえ自己主張は立派。 何か力を与えてくれる。 人間もこうありたいものだ。 最後まで気力を保って目的に向かって走り続けたい。
来年に向けて 2009年12月30日 14時58分10秒 | 里山遊び 今年最後の山行は素晴らしい天気に恵まれ 終わることが出来た。 来年はエベレストを見るという目標を達成する ことが出来ることを第一目標に今年以上に 山に向かうことになるだろう。 そしてより多くの感動を得られることを 願ってやまない。 最後にブログを見てくださっている皆様の幸せを 願って来年もブログを書き続けます。
稜線 2009年12月29日 11時15分59秒 | 里山遊び 人の踏み跡のない稜線に点々と跡が残っている。 足跡の大きさから言って小動物らしい。 追跡をしたいという衝動に駆られる。 更に人の踏み入れていない稜線を どこまでも歩いてもみたい。 雪山の一つの魅力だ。天候に恵まれれば、なおさら!!