こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

故郷

2011年03月28日 07時29分40秒 | Weblog


黒森





城跡



遍路の接待









引地山

「ふるさと」の曲が好きだ。私の心の琴線に触れる。旅をしながらも故郷があるから

異郷にあっても心が落ち着いていられる。

故郷は忘れることが出来ない存在!!

地球の何処にいても帰巣本能のある鳥と又鮭と何ら変わるところがない。

惑星を聴きながら時間と空間を越えて心を解き放ちながらも心はいつもの場所に

帰ってくる。

「ふるさとの山にむかいて言うことなし ふるさとの山はありがたきかな」

石川啄木の歌がみんなの心に響く、そして力となる!! 

梅ケ谷山

2011年03月24日 07時18分40秒 | Weblog






東温アルプスの一つのピークが梅ケ谷山。松山市内から反射板を目当てに

探せば分かり易い。法師山より僅かに高いだけだけれども一つの山の風格を

持っている。そして何といっても眺望の素晴らしさだろう。

松山平野が一望できる。のんびりと昼食をして熱いコーヒーを飲む一時は

至福の時だ。だから山は止められない!!

登頂

2011年03月10日 17時53分50秒 | Weblog






天候に恵まれて快適に登ることが出来た。

こんなに天候に恵まれて良いのだろうか、突然くずれることはないのか

など色々憶測しながらの登攀となったが、神は我々に味方してくれた。

無風、快晴。

360度、雲一つ無い絶景!!

益々雪山にのめり込んでしまう自分を感じた。

花の競演

2010年07月28日 10時36分43秒 | Weblog
山旅の一つの楽しみは、色とりどりの花に巡り会えること。

辛い登りの時など、足元に咲く花に目がとまると疲れを忘れる。

山登りを始めた頃は、写真に撮っては自宅に帰り図鑑と照らしあわせて

いたが、なかなか名前が覚えられず、未だによく分からない。

同行の方に教えてもらっては聞いたことのある名前だと納得をしている。


待ちに待ったコミックの発売

2010年06月27日 17時52分03秒 | Weblog
岳 12 (ビッグコミックス)
石塚 真一
小学館

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山登りにとって何時も遭難の危険性をはらんでいる。

自分だけは絶対あり得ないと思っている人がいるとしたら

一度このコミックを読んでいただきたいと思います。

主人公の木訥な人間性を始め救助に携わる人々の

救助に対する真摯な取り組みは感動ものです。

四国の道ほうじが峠

2007年05月20日 07時55分32秒 | Weblog
 小田深山から久万高原町抜ける四国の道がある大川嶺を迂回する形で道が延びている。標高1000m程の人気のない林道をひたすら歩いていると視界が開けてきた。久万高原町方面と思われる。雑木林の中を歩くのは気持ちが良い。

 整備された水場を過ぎると少し下り坂となって道が数本に分かれている。ほうじが峠と案内がある。昔の往来の厳しさをふと思った。

四国の道から大洲城

2007年05月13日 09時11分52秒 | Weblog
 四国の道を歩き始めて1年以上が経つ、遍路道と重複する所もあるが自然を満喫できるので日帰りで散策を続けている。

 今回は大洲市内を流れる肱川沿いの道を歩くこととした。所々に案内標識が建てられ道に迷うことはない。

 心地よい風に当たりながら川縁を歩いていると大洲城が目に入ってきた。なかなかどっしりとして風格がある。暫く立ち止まって眺めていると昔の船の行き来を想像してしまう。幸せな一時だった!!

伊予の小京都

2007年01月18日 16時24分12秒 | Weblog
 前回内子町の町並みを投稿いたしましたが、今回は伊予の小京都と呼ばれている大洲の町並みを紹介いたします。この通りは、おはなはん通りと呼ばれています。テレビドラマで有名になったおはなはんの名前をとっています。

 撮影当時とはかなり様相が変わって白壁も傷んでいますが、その当時を彷彿とさせる何かがあります。仕事柄1日1回はこの通りを歩くことにしています。前回も書きましたが時間がゆっくり流れる雰囲気は人の心を和ませてくれます。大事に後世に残してゆきたいものですね。

内子町散策

2007年01月17日 06時43分25秒 | Weblog
 内子町に転居して早1年が過ぎようとしている。地理も分からないまま黙々と仕事をこなしてきた。周辺の山々を歩き回っていたが、ふと町内を歩いていないことに気が付き、ぶらり写真機片手に出かけてみた。

 内子座には何度か来ていたので省略をして少し山手に足を延ばすと、突然時間が後戻りしたような錯覚に陥ってしまった。江戸時代の宿場町の出現に暫し足を止めて見入ってしまった。信州の宿場町を思わせる町並みは一見の価値がある。これからも暇を見つけては歩いてみようと思う。時間の止まった感覚を味わえることは精神的に良いことだ。 

失いてわかるもの

2005年12月06日 21時40分23秒 | Weblog
いつもあるものが無くなった時の喪失感
大事に思ってきたものであるほど強烈

私たちはその事にあまりにも鈍感
水が飲めなくなったら

数年前に公共の水資源の枯渇を経験した際
ブナの自然の残るある沢に向かった

期待はしていなかったもののそこに水の流れる
確かな音を聞いた

今日身近にいるはずの大事な人を見送り
その事を思った

待ちに待った

2005年12月05日 22時09分01秒 | Weblog
昨日から降り続いた雪が石鎚山系の山を覆っている。
石鎚山の夜明峠での地吹雪でホワイトアウトの怖さを知った

5年前が思い出されます。
しかし、白一色の雪山に魅せられた者にとって

怖さ以上に心を駆り立てる何かが雪山にはある。
早く雪に埋もれてみたい。

アフリカ最高峰をめざして

2005年12月04日 09時38分44秒 | Weblog
年末30日から来年1月9日までの予定でタンザニアに行きます。目的はアフリカ最高峰のキリマンジャロに登頂するためです。出発まで1ヶ月を切り、初めての海外トレッキングということもあって気持ちのたかぶりを感じているところです。何でも結構ですアドバイスをいただければ幸いです。帰国後結果を報告します。

お越しいただきましてありがとうございます

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