こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

古事記の世界を求めて比婆山(御陵)へ

2011年11月29日 19時22分12秒 | 山登り
"Nessun dorma"(誰も寝てはならぬ)Turandot Luciano pabarotti




















何かを

感じようとすれば

それは

研ぎ澄まされた

感性に頼るしかない

そんなことを

想いながら

出雲との県境まで

来た

良く整備された

県民の森は

訪れた人々に

安らぎを

与えてくれる

勉強不足で

古事記の知識は

皆無に等しい

しかし

時空を

越えた

何かを

感性が感じ取ってくれれば

今日来た甲斐がある

次第に

霧に包まれた

御陵に

近づくと

人を

寄せ付けない

幽幻な

空気に

鳥肌が立つ

神秘的だ!!

鎖の子持権現山

2011年11月27日 04時17分49秒 | 山登り
Good Luck テーマソング「DEPARTURE」








石鎚から見ると

瓶ケ森の

そばにあって

槍を突き立てたように

聳えている

一枚岩の

岩峰

頂は狭く

スリル満点

この山に登るには

垂直に近い

70m程の

岩を

鎖を

頼りに

登るしかない

足がかりが少なく

空身で

全身を使って登る

登ったときの爽快感は

格別!!

しかし

下りるのが大変

鎖を掴むまで

高度感で

身が縮む!!

伊予富士更には東赤石へと続く縦走路

2011年11月26日 06時33分09秒 | 山登り
TRUTH (THE SQUARE)








先日

笹ヶ峰へと

続く

縦走路を

桑瀬峠から

ピストンしてきた

その日は

生憎の

ガスで

眺望には恵まれなかったが

今回は

瓶ケ森女山から

堪能することが出来た

遙か

霞む

東赤石山系

まで

整備された

縦走路を歩くことが出来る

全国に誇れる

縦走路だと思う!!

家族でお弁当をひろげた伊吹山

2011年11月24日 05時51分27秒 | 山登り
ひだまりの詩








子供がまだ

小学校に通う前だった

よさこい峠の

駐車場に

車を駐め

ハイキングに来たのが

この伊吹山

山頂の

広い

笹原の中

木のベンチに

腰掛けて

家族4人で

お弁当をひろげた

他に

人がいないこともあって

子供と

走り回った

ことが

昨日のことのように

思い出される

そんな一時

山と

語らいながら

お握りを

頬張る!!

瓶ケ森への縦走トレーニング

2011年11月23日 06時13分57秒 | 山登り
Wham! - Freedom with Lyrics








土小屋から

石鎚に登るときに

何時も眺めている

風景だけれども

今回は

トレーニングを

兼ねて

瓶ケ森までの

縦走路片道8.4㎞を

ピストンすることにした

林道が開通しているため

余り

縦走者がいないのか

笹が

縦走路を

覆っている

朝露で濡れることから

ゲーターを付ける

しかし

余り役に立たない

更に

縦走路も倒木で

不鮮明となり

稜線をひたすら登ることになった

汗が噴き出す

ふと振り返ると

気持ちの良い

風景が

広がっていた!!


古代への想い

2011年11月21日 06時32分21秒 | 思いつくままに
未来へ Kiroro








古代への

想いは

小学六年の時

ピラミッドの秘密という

本を読んでからだった

今回

吉村作治総監修の

古代七つの文明展を

拝観

益々

その魅力に

取り込まれてしまった

そして

輸入品が

私の机の前に増えることとなった

必ず

行くこととなる

遺跡を

思い描いて

古代への情熱を読む!!

東温アルプス縦走

2011年11月20日 06時49分19秒 | 山登り
Fukinotou(ふきのとう) - 「吹き過ぎる風ばかり」






















里山を

思うとき

温もりを

感じる

伊予の高嶺を

見ながら

その稜線を

何時も

眺め

心の

拠り所としてきた

富士山のように

秀麗な独立峰も良いが

変化に富んだ

山々に

囲まれた

山塊を歩くのも

これまた楽しい!!

トレーニングにもってこいの

東温アルプス

十数㎞をタイムトライアル

するのにはもってこいだ!!

I WiSH『明日への扉』

2011年11月19日 06時56分33秒 | 山旅
I WiSH『明日への扉』 歌詞付き














達谷窟 毘沙門堂

旅の途中で

赤い鳥居が

眼に飛び込んできた

駐車場に車を駐めて

案内板を見ると

岩に掘られた

仏像があるとのことで

参拝することにした

入り口に

人の良さそうな

老夫婦が

チケットを売っている

挨拶を交わして

二つの鳥居をくぐると

岩に食い込むように建つ

毘沙門堂に

暫し眼を奪われる

修験の場として

故郷の

岩屋寺が

思い起こされた

岩に掘られた仏像に

手を合わせ

明日への願いを込めつつ

その場を後にした

心和む一時!!

お越しいただきましてありがとうございます

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