わき上がる石鎚 2010年10月25日 06時49分59秒 | 里山遊び 名残惜しい紅葉に花を添えるように霧が発生してきた。 運良くブロッケン現象にも遭遇して感激一入。 紅葉も終わりに近づいていると感じながら振り返り、振り返り 石鎚を見る。 又来年!!
山仲間との一時 2010年10月24日 19時58分19秒 | 里山遊び 久しぶりの例会で山仲間と楽しい一時を過ごすことが出来た。 気心の知れた山仲間と山にはいるのは嬉しい。力量は違っても感動を共有する ことが出来るのは理屈を抜きにして良いものだ。 そして、新しい出会いがあるのも魅力の一つ。今回は厄を吹き飛ばすホラ貝の 演奏があったこと。更なる感動を求めて!!
自己主張 2010年10月22日 06時55分58秒 | 里山遊び 光る存在がある。何気なく通り過ぎていく登山道にそれはある。 いつもは登山者を見守る優しい存在で目につかない木が突然目の前に 現れる。下山途中に目に入るから尚更、余裕を持って存在感を感じる。 そして、北壁の圧倒的な迫力に負けてはいない。 こんな存在でいたい!!
映える天狗 2010年10月21日 08時34分22秒 | 里山遊び やはり弥山から望む天狗が形良い。何時も見慣れているけれども 四季折々、そして感動は何時も違っている。この風景も暫くすると 里の方に降りてゆくのも、そう遠くないだろうと思うと少し寂しくなってくる。
弥山の彩り 2010年10月20日 06時15分20秒 | 里山遊び 天狗から見る弥山もまた良い。二ノ森へと続く稜線を背景に緑との マッチングが似合っている。シラビソの緑が紅葉を引き立てている。 弥山から天狗を振り返ると一段と燃える紅葉を見ることが出来る。
映える二ノ森 2010年10月19日 07時23分55秒 | 里山遊び 南尖峰からの南面は、北面とは少し違った彩りをしている。 少し彩りが鮮明に感じるのは光の加減かもしれないけれど心を打つ。 更に紅が岩にマッチして、言葉に表しにくい程綺麗だ。 転じて遠望すると、二ノ森が端正に鎮座している。そこに紅葉が 映えて素晴らしい。秋はいいなあ!!
墓場尾根 2010年10月18日 06時30分54秒 | 里山遊び 東陵を登り切ると南尖峰の岩峰から彩った北面を見ることが出来る。 そして更に美しい風景を見たくて南尖峰を下ることになる。それは墓場尾根。しか し、墓場尾根と言う名前が嫌いだ。誰が付けたのだろう。岩の形から見たままで付 けたのか勉強不足でよく解らないまま嫌いになっているのかも解らないが、その人 の感性を疑いたくなる。余りにも美しい。だから尚更名前は慎重でありたい!!
南尖峰に向けて 2010年10月17日 05時10分21秒 | 里山遊び 時間を忘れる一時。南尖峰を間近に控えて突然目の前に現れた赤に 暫く見とれてしまった。今にも燃え尽きそうで近寄りがたい存在だ。 気を取り直して南尖峰への登りに気持ちを集中する。何時見ても 天を突く岩が格好いい。足場に注意しながら登っているといつの間にか 最後の岩の所まで来ていた。振り返ると東陵が彩りと共にそこにあった。 爽快!!
矢筈岩近くの風景 2010年10月16日 06時57分51秒 | 里山遊び 矢筈岩が近くなると色彩が鮮やかになってきた。岩峰を取り囲むように 紅葉が進んでいる。岩峰の向こうにもっと艶やかな彩りが待っていると 思うと身体にも力が入ってくる。写真を撮っていると何時も露出が気になる。 彩りがそのまま表現できないからだ。それでも何とか記録に残したいと 写真を撮り続けている。
石鎚の魅力 2010年10月15日 05時13分03秒 | 里山遊び 石鎚の魅力は、登るルートによって山が違って見える所にある。 岩峰あり、樹林帯有り、今回は東側から尾根を登って写真を撮りました。 まだ、優しく微笑んでいるように見えますね。 こうご期待ください!!
霊峰に秋の訪れ 2010年10月14日 12時15分16秒 | 里山遊び 山に登り続けて、何時も心の片隅にあるのは故郷の山。 幾度となく足を運んでも飽きない山。 そして、季節折々の表情は、何時も新鮮な感覚で語りかけてくれる。 だから山はいい!!
冠山の自然 2010年09月16日 06時53分32秒 | 里山遊び 山は自然のままが良い。それぞれの木や植物がお互いに共存し合って 一つの森を作っている。そのバランスを壊してはいけない。植林地帯 に入ると人間の横暴を感じてしまう。一昔前まではこの写真の風景が いたるところで見られたことだろう。山に入る者としてこの自然を 満喫すべく、静かにそして変化を加えずを徹底したい。
冠山頂上から 2010年09月15日 07時27分36秒 | 里山遊び 広島県の山に登るのは初めてだけれども、登山道は良く整備されて いて登りやすい山だった。頂上近くにはブナ林もあり、気持ちが和らぐ 一時もあった。頂上は余り展望はなく、蝋燭岩が見える一角だけが 少し開けている状態だった。1300m程の標高ではあるが、 木陰で休憩していると肌に触れる風は、間違いなく秋の訪れを 感じさせる。
蝋燭岩 2010年09月14日 07時04分04秒 | 里山遊び 蝋燭岩とは、よく言ったものだ。岩に興味のある私にとって 石鎚山にある天柱石を彷彿させる。しかしこの岩は稜線から 抜きん出て目立つ存在だ。20m程だろうか、休憩を利用して 少し登ってみたが、少しオーバーハングしているので断念した。 ロッククライミングに真剣に取り組みたくなっている自分が 年甲斐もなくそこにいる。生き甲斐とはそんなものかもしれない。