SHASHIN TSUZURI （写真綴り）

今日はまた強い南風が吹き荒れて、雨は降っていないものの
黒い雲と赤味を帯びた空がまだらになっていて、外は嵐。
窓も開けられず、生暖かい空気の中で溺れている気分です。

話変わって　写真日記　と言うブログをやっていらっしゃる、プロのカメラマン　稲田喬晃　さんが
自分の撮った写真の中から、癒しの写真をセレクトして　
現在　写真綴り　という形で販売されているというので、早速私も送っていただきました。

稲田さんの写真はどれも本当に素敵なんだけど、その中からご本人が厳選された10枚ですから
とても有り難く貴重なもののような気がして、ドキドキしながらめくらせていただきました。

プロの方が撮った写真を並べて、それを素人が撮るというのは大変無粋で失礼極まりないのかもしれませんが
とても素敵な写真なので、ちょっとご紹介です。




　
ホワイトタイガーのやさしい寝顔と、黄色い小花の取り合わせが、なんとも愛らしい1枚
写真というものは、会ったことがない方でも、画像の向こうにお人柄が透けて見えたりするものですよね。
稲田さんの写真を初めて目にしたのは、もう3年くらい前でしょうか。
私の心にストレートに突き刺さって来て、一瞬で大ファンになってしまいました。
特に私は、強烈にえぐり取ったような都会の風景の写真が好き。　
よかったら、みなさんも見に行ってみてください。　　写真日記

こんな薄暗い嵐の日に一人でいると、気分も滅入ってしまいがちですが
そんな時眺めていると、何だかふわ～っとしたやさしい気分にしてくれる・・・そんな写真綴りです。　 　


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フクモト珈琲 スペシャルティコーヒー バリ・アラビカ（神山）

フクモト珈琲　さんで募集していた　ブロガー限定　毎月変わる！頑固おやじのスペシャルティコーヒー【無料】試飲モニター募集！　に当選し、モニター品を送っていただきました。

今回モニターさせていただいたのは、インドネシア・バリ島が産地のスペシャルティコーヒー　バリ・アラビカ（神山）　です。
スペシャルティコーヒー　（Specialty Coffee）　とは　
（特別の気象・地理的条件がユニークな香気を持つコーヒー豆を育てる）　というコンセプトをもとに
従来品と区別されれたもので、土壌・品種・栽培方法にこだわり
最高の味に仕上げて高値で売るという農場主の高い志で栽培、選別、精製された
プレミアムコーヒーのさらに上位層に位置する、差別化商品だそうです。　

（フクモト珈琲　さんでは、現在5種類のスペシャルティコーヒーを販売しています。）

そんな特別なコーヒー豆をいただけるとは・・・・・なんて、し・あ・わ・せなんでしょう！　　



豆の状態で送っていただいたので、自分で挽いてコーヒーメーカーで抽出・・・・この時点ですでに至極の香り


ちょっとかしこまって、とっておきのウエッジウッドで頂いてみました。　

甘くて、コクがあって、香り高くて、ほどよい酸味もあって、あと味もすっきり。
嫌な感じの渋みとか雑味とかを一切感じない、まろやかな味。
普通のコーヒーメーカーで素人が入れたものとは思えないくらい、立派なコーヒーに仕立て上がり
自分のうちの食卓で飲んでいるというのに、気分だけは珈琲専門店にいる感じ。
こんなおいしいコーヒーなら、梅雨のうっとおしさまで吹き飛ばしてくれそうです。

これだけの味の　バリ・アラビカ（神山）　が、200g700円/500g1600円/1kgなら3000円という値段設定で、その良心的なお値段にびっくり。
普通のブレンドコーヒーなら200グラム400円～という値段設定です。
しかも3000円以上なら送料無料になるそうですから、一度こちらの　　　サイト　を覗きに行ってみてくださいね。

またブログをやっている方は、是非　ブロガー限定【無料】試飲モニター　に申し込んでみてはいかが？
美味しいコーヒーが、モニターできるチャンスかもしれませんよ。　
　

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花王 めぐりズム

今日は時折雨も混じった、生温かい南風がやたら強く吹き荒れて、洗濯ものも外へ出せず
砂埃や葉っぱが入り込んでくるので窓も開けられず、ムシムシと気持ちの悪い一日となりました。
一口に梅雨と言っても、いろんなお天気があるものだとつくづく思います。

画像は　サンプル百貨店　さんからいただいた　花王　の　蒸気でホットアイマスク　めぐりズム　です。
売り場で気になっていた商品なので、サンプルをいただけてラッキー。　　　

眼精疲労には蒸しタオルが効くということで、私もよく利用していますが
蒸しタオル自体は、レンジでチーンで簡単にできるとは言え
熱すぎたりすぐに冷たくなってしまったりと、温度調節が難しいのが難点ですよね。



めぐりズム　は、封を切ってミシン目を切れば、即座にアイマスクが出来上がり
目元に気持ちのいい40℃が、約10分間も保たれるとのこと。


ラベンダーセージ　と カモミールジンジャー の、2種類を送っていただいたのですが
まず手始めに使ってみたのは　ラベンダーセージ　
痒いところに手が届くような、程よい温度で目元が癒される上に
やさしい天然アロマの香りで、鼻の奥からもじわじわとリラックス。　　
柔らかい素材なのでごわごわせず、顔の上でしなやかにフィットしてくれます。
緊張感から解き放たれて、ゆっくりじんわりほぐれていく感覚は、結構癖になりそう。
午後のひと時に、一日の終わりに、自分へのご褒美に・・・・いいですよ～　　

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明美製菓 都電もなか

梶原駅　で買って来たのはこれ！　　
明美製菓　さんの、東京名物　都電もなか　　でした。



　

バラ売りでも買えますが、10個入りを購入すると
路線図の絵地図が書かれた包装紙に包まれ、駅舎の形をしたかわいい箱に入っています。　


都電荒川線　三ノ輪橋⇔早稲田間を約50分で走る都内に唯一残る路面電車。
12.2キロという短い距離に、30の停留所が点々と存在しています。　


中身は一緒ですが、外箱（車両タイプ）は5種類あります。
鉄道ファンの方なら、かなり興味津々のお菓子ではないでしょうか？　　




電車の形の外観　　


求肥の入った粒餡で、しっとりとおいしいもなかでした。　　

今回歩いた　三ノ輪橋　⇔　王子　間は約6キロということで
王子駅は、この路線のちょうど中間点に当たるようです。
ただ私たちは線路沿いに歩かず、明治通りを直進したので、実際に歩いた距離は5キロくらいかな～？

みなさんもよかったら、都電に乗って都電もなかを買いに行ってみてくださいね。　　


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浅草に寄って・・・さて、そのあといったいどこまで歩いたでしょう？

昨日の記事の続きです。　　

かっぱ橋本通りで行われていた　下町七夕まつり　会場を抜け、国際通りを渡るとそこはもう浅草。　（　この日　の逆コース　）　
浅草地区は相変わらずの人出で、活気にあふれていました。





伝法院通り　を通り


仲見世　をくぐり


人形焼きを買ってみたり・・・・・


もんちっち屋さんを覗いたり・・・・


浅草寺　は大規模改修工事中　　


普段あまり行かない　浅草神社　を通りぬけて

三ノ輪に出て都電で帰ろうという夫に従って、そのまま北上！




で、三ノ輪駅前のドトールでちょっと腹ごしらえしていたら、もっと歩きたい病がムクムク・・・・　　

「そうだ、あのお店に寄って帰ろう！」　と、ひらめき　　
都電方面には進まず、そのまま　明治通り　を北西の方角へと歩き始めました。　　







明治通り　を、歩いて歩いてひたすら歩いて・・・・


都電の　梶原駅　に到着


駅前のこのお店に寄って・・・・


またまた歩いて・・・・


とうとうJR　王子駅　に到着。

王子駅から、ようやく電車に乗って帰ってきました。
どのくらい歩いたかは　　の地図をスクロールして確認してみてくださいね。
上野駅に降り立ったのが12時半、王子駅に着いたのが4時半でしたから、行動時間は4時間程でした。
なかなか歩き応えのあるコースでしたが、曇天のおかげか思っていたよりヘロヘロにはならず
今朝も特に筋肉痛もなく（明日かも？笑）平和な朝を迎えましたよ。

さて、梶原駅で買って来たものについては次の記事で・・・　　

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かっぱ橋本通り 下町七夕まつり

今日はお祭り好きの夫が　かっぱ橋本通り 下町七夕まつり を見に行くというので、一緒に出掛けてきました。
上野駅の入谷口を降り立ち　　昭和通りを渡ったあたりから、お祭り風景が開けて来ました。
さすが東京の下町のおまつり、結構派手に飾り付けられ
心配されたお天気もそこそこ良くて、多くの人出で賑わっていましたよ。　　　





猿回しも出ていました。
おとなしくて几帳面そうなお猿さん、まだ若そうでした。






普通の露店の間に、こんなおしゃれな洋風の露店も・・・・・


ザリガニ釣りに夢中なちびっ子たち
















店舗ごとにオリジナルの七夕飾りも見られ、こんな個性的なお飾りもありました。　






かっぱ棒　1本100円　　　　ほほえましい風景




ここがゴール！浅草の手前、国際通りまでの約1㎞の七夕風景でした。　　
また例によってこのあとも長い距離を歩いてきたので、この先は次の記事で・・・・・　　


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しゃぶしゃぶ

娘がボーナスが出たからと、お肉　　を買ってくれたので今夜は家族でしゃぶしゃぶ。
レッズの山形でのアウェーが7時からだったので、それをしっかり観終わったあと
9時近くなってからの、夕食となってしまいましたが
せっかくの記念すべき初ボーナスが、祝杯　　となってくれて本当によかったです。
娘が稼いで来てくれて、娘の振る舞いでちょっとしたぜいたくが味わえること・・・・　　
子どもが歳を重ねれば、どこの家庭でも当たり前のようにやって来ることかもしれませんが
その当たり前がなんとも嬉しくて、幸せ気分を家族で噛みしめながらおいしいひと時を過ごしました。

レッズは敵地山形に乗り込んで、追いついて、勝ち越して、追いつかれて、終盤に何とか勝ち越して
・・・・・やたらやきもきさせてくれましたが、3-2で勝利。
高原本領発揮！見事な2ゴール、日本のエース高原復活の兆しも見えて来ましたね。
本来の高原を知らない人にまで、めちゃくちゃ叩かれまくっていましたから
この好調　　と強気の姿勢が見え始めたこと、しみじみと嬉しいです。
ただ移籍の噂？が聞こえたりもしますが、もう少しレッズで頑張ってほしいですね。　　

そうそう今日のお肉、奇しくも山形牛だったので
先に食べてから試合を観れば、もっとすんなり勝てたのかも？（笑）


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ホビーラ・ホビーレ カルトナ―ジュ

商品券を贈る用があって、伊勢丹の商品券売り場に行って送り状を書いていたら
お隣のブースから聞こえてきた会話　「おいくらご用意いたしますか？」　「10万円」　　しかもさりげなく・・・・　　
んんんん？？　10万円？　　　
こちらは5000円を贈ろうとしているのに、お隣さんは10万円ですって！
さてどんな人なんでしょうと思い、ちらっと見たら、1歳くらいの赤ちゃんを抱いた若い奥さま。
私はいまだかつて、10万円の商品券を贈ったことも贈られたこともありませんが
どういうシチュエーションなら10万円を贈ることがあるかな～と思いを巡らせても思いつきません。
親戚の結婚式などで10万円を包むことはあっても、商品券では渡さないだろうし。
その次に聞こえてきた店員さんの言葉が　「こちらが、桐のお箱でございます・・・」
ハハハ、10万円ともなると桐の箱で贈られて来るのね　　って、よいお勉強になった出来事でした。
みなさんは、10万円の商品券を贈ったり貰ったりしたことありますか？　　


さてそんな桐の箱ならぬ、カルトナ―ジュの箱をご紹介。
手作りがお好きな方ならみなさんご存知の　ホビーラ・ホビーレ
お裁縫苦手の私は、遠い昔に刺繍や刺し子のキットを買ったりしたことがあるくらいだけど
かわいい作品を眺めたりきれいな布や糸を見るのは好きなので、時々立ち止まってみるお店です。

そんな　ホビーラ・ホビーレ　でも、バーゲンセールが行われていて
展示品だったらしい完成品が、なんと70パーセントオフで売られていました。
バックとかお洋服は、ちょっとかわいすぎるので見てるだけでしたが
素敵なカルトナ―ジュの箱が数点置かれてあり、目が吸い寄せられてしまいました。
カルトナ―ジュは、デコパージュと共通するところもあり　（デコパージュも箱物の内装に布張りをやるので）
ちょっと興味のある分野ですが、こんなきれいに仕上がったものがお安く買えるなら買っちゃうに限ります。
しかも使われている布は、麗しきリバティプリントですよ！
それがキット代とトントンくらいの金額になっていて、2点お買い上げしちゃいました。
お店の講師の方が作られたのでしょうから、自分で作る数倍きれいだと思われます。
ほんと、通りかかってよかった！










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バラのフォトフレーム

午前中雨がひどかったので、ごちゃごちゃになっているデコパージュ用品の整理をしていたら
何年か前に買ってあった、壁掛けフォトフレームが出て来ました。
ピューターで出来たアンティーク風3段フレームで、バラのモチーフが素敵なアクセント。　　
いつかデコパージュに生かせれば・・・と思っていたけれど
このまままたしまったら、日の目を見るのはいつの事やら？と思ったので
とりあえず何か適当な切り抜きでも入れて飾ろうと、雑誌をめくり
フレームのバラに合うように、バラのある風景のモチーフを選んで切り抜いてみました。
小ぶりながら存在感たっぷりのフレームが、壁の一角を美しく彩ってくれています。
なかなかおしゃれに仕上がったでしょ？　　
何年も寝かせておいたのがもったいなかったと、ちょっと後悔・・・・・







昨日までは蒸し暑かったけれど、今日は少し肌寒い感じ。
気を抜くと夏風邪を引きやすい時期ですから、みなさん気を付けてくださいね。


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７IRO CAFE シュー ド ママン

コンビニで買い物をすることはほとんどないので、コンビニスイーツには疎いのですが
お金を払い込みに行ったついでに覗いてみたら、人気パティシエ高木康政さん監修のシュークリームが登場していました。　　
6月23日発売の、日本テレビの番組　女神のマルシェ　とのコラボで生まれた商品だそうです。　

シュー ド ママン～子供たちへの贈り物～
7IROCAFE　のシュークリームといえば、以前ご紹介した東京牛乳のものが非常においしかったので
ちょっと期待を込めてお買い上げ。　以前の記事は　　東京牛乳をつかったミルクシュー　

ほんのり塩味の効いたやや厚めのシュー生地は、外側は固く内側はしっとりの両方の食感が味わえます。
黄色くて重たくて濃厚なカスタードクリームが、たっぷり詰まっていました。



フランスの田舎のお母さんが、愛情をこめてわが子に作ったシュークリームをイメージして作りました。
と、謳われているとおり、卵の香りたっぷりの懐かしい風味が漂っていて
味のコンセプト的には、おいしいんですけどね・・・
甘いもの大好きな私でもちょっと甘すぎと感じたので、もう少し甘さ控えめだといいな～というのが感想です。

東京牛乳シューが126円でこちらは147円、味でもお値段でも完全に東京牛乳シューに軍配かな？　
セブンイレブンさんお願いします、東京牛乳シューを埼玉でも売ってください。
無理なら、埼玉牛乳シューって名前でも構いませんので！（笑）　　


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