レッズ対サンフレッチェ in埼玉スタジアム ０－１

スタジアムへの道すがら　　あまりの暑さにイヤ～な不安を覚えてしまいました。
時候のいい時にもおぼつかなかった、人もボールも動くフィンケの目指す理想郷サッカーなんて
こんな蒸し暑さでは、とうてい無理でしょう・・・・と思ったら

やはりそうでした・・・・体力がついて行けないで自滅するサッカー　　













行きの自転車が祟ったのか熱中症に似た症状が出て
途中で、うつろになってしまった私の現実逃避・・・・
いかにも夏らしいこの雲に、しばし心を奪われていました。




























ここで色々文句を垂れるのもどうでもいいかと思うほど、下手ッピ～なサッカー。
足りないものは、お互いの信頼と、判断力と、機転と、精度。
こぼれ球を拾うとか、いいところに詰めるとか、まるでなしの被りまくりのポジショニング。
あれだけ精度に欠けるサッカーをしながら、細かく繋ぐパスサッカーなんて無理！
直輝もパス制度が最悪で、まだまだ復活とはいえないですね。
負け負け負けのサッカーで、ほとんどの選手が自信をなくしてしまっています。
戦術も選手交代も不思議だらけで、目的も意図も見えず、結果も出せず・・・・
昨年、同じようなサッカーでそこそこの結果が出ていたのは、闘莉王ありきだっただけ・・・・だと、今になって思います。
これ以上、意味不明のチームになる前に、監督の交代を望みたいです。

帰り道鹿島との勝ち点差を、やばいと嘆くサポの愚痴・・・
なんておめでたい・・・このままでは、J2降格の心配が先でしょ　　



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自由が丘モンブラン クッキー

今日はいよいよ、私にとってW杯の中断明け初のレッズ戦生観戦。　　
あの大興奮決勝戦から、まだ2週間立っていないのに
W杯は、もう遠い遠い昔の出来事のような・・・・
もはや、つわものどもが夢のあと的？な気持ちですね。

選手たちが日本に帰ってきて、数日はワイドショーやニュース番組が騒いでいましたが
それぞれが所属チームに戻り、また何人かの代表選手が新天地に旅立っていきました。
代表選手ではないけれど、レッズも私の大好きな都築と高原がいなくなってしまいました。
それだけでもかなりがっかりで、自分の中で明るい展望が描けない私ですが
前節のアウェーガンバ戦、ロスタイムにようやく追いついて喜びに沸くも束の間・・・
その後すぐに失点を許してしまうという、最悪に疲れる結果で試合終了。
追いついた時点で、すぐにボールを取りに行かなかった選手たちの気持ちの中に
引き分けで良しとした感がありありで、実に後味の悪い敗戦でした。　　

今日も暑いですが、スタジアムに足を運んで良かったと思いながら
気持ちよく帰って来れる試合を、見せてもらいたいものです。

さて画像は、自由が丘の洋菓子店　モンブラン　のクッキーです。
北海道産バターをたっぷり使用し、密閉度の高いオーブンで
じっくり焼き上げるという、独自の製法で作られた伝統の味。
芸能人が、お忍びで買いに来る究極の逸品だそうですよ。（ユーミンのエッセイにも登場するそう）



見た目もきれいで、宝石箱のようなかわいいクッキーたち。
サクッサクで、ホロホロで、しっかり甘くてバターの香りたっぷり。
懐かしいような、新しいような、ひとつひとつが凛と胸を張っているように見える
まさに正統派の味わいのクッキーでした。　　　　　


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