5日、妻が 「起立性低血圧症」 で救急搬送されたことは、私の不安度が増すばかりになってしまった
9日には 「RI検査」 を受け、その結果は 「心交換神経機能は境界領域」 と診断されて安心したが、発症の原因が判らないことはやはり不安で 「再発しないか?」 という危惧を持つようになってしまった
日課の散歩だけは続けたいという願いがあるが、今までのように歩きで家を出て近くのスーパーで買い物をし、その後は空堀川沿いを歩いて帰るという筋書きは少し変更することにした
買い物は午前中に車で行くことにし、散歩は午後を選んでするようになったが、やはり心配は付き纏っている
今日も午後1時半過ぎに空堀川沿いを散歩したが、家を出る前は血圧 (医療用語ではBPと言うらしい) を測り、低血圧で無いことを確認している
今日の気温は10度前後だが無風なのでそんなに寒さを感じない穏やかな川沿いだった
途中、自販機でジュースを買って、時々それを飲みながら、止まったり、歩き出したりの超スローペースだったが妻はよく歩いた
これから冬本番、川沿いで咲く花は 「残り山茶花」 くらいになってしまった。これから春到来までは 「花無し」 で我慢する散歩になりそうだ
本日も空堀川に水の流れ無し。川底だけが白く光りを反射している。いつ雨が降るのだろうか?
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等をかえて少しの冒険を取り入れますと、
のぶまつ さまそのものが楽しく行動できるはず
私も一時期母の介護をしましたが・・介護される母
が負担に感じることさえなければ、介護は私がする
のですから、自分の楽な楽しくなるような介護パターン
で介護しようと・・自分が楽しくなると、その気持ちが
母にも伝わって明るくなっていった・・・そんな昔を
思い出しました。
なかなか変わりたくないとの思いがあるようです
いつも妻の手を引きながら歩いていると
「いったい、俺は毎日何をしているのだろう?」と
自問自答してしまいます
行き交う元気そうなご夫婦が足取りも軽く
急ぎ足で歩いている姿を見ていると
やはり羨ましさを感じてしまいます
人それぞれ生き様が違いますが
「隣の芝生は良く見える」の気持ちを
私はいつも持っているようです