今日もまたどんよりと厚い雲が空を覆っているが、今は梅雨だからそれに相応しい陽気かも知れない。
8時半過ぎには嫁さんが 「お父さん雨が降ってきましたよ」 と声掛けしてくれたので、洗濯物を見に二階ベランダに行ったが、小降りなのでそのままにして置くことにした。
9時前にはその雨も上がったので、妻を連れ出して散歩することにしたが、念のため傘を持参することにした。
川沿いを歩き出すと何やら機械音のような甲高い音が聞こえるようになった。さて、何の音なのか?
曙橋を過ぎると造園業者の作業員が河川敷などの雑草を刈る作業中で、その草刈り機の音が煩いように聞こえる。
写真のように赤い色の自走式の草刈り機 (写真右) が河川敷を行ったり来たりするとあっと言う間に雑草が刈り取られていたが、その他は作業員がハンディタイプの草刈り機で細かい所の雑草を処理していた。
このような草刈りが今の時期が良いのか悪いのかは判らないが、川沿いを歩き慣れていると、このような草刈りも雑草の勢いある成長とのイタチごっこのように思えるが、業者にすれば有り難い雑草かもしれない。
だが、所々には写真中央のようにビニール紐で囲まれた所があって、そこは刈り取りしないようだ。それがどんな意味があるのだろうか?。私が見た限りでは特別な植物が生えているとは思えないのだが。
このような工事では必ず工事明細の看板 (写真左) があるが、それを見るとかなり広範囲で草刈りをするようだ。このような草刈りは1平方メートル当たりどれくらいの値段で入札するのだろうかと思ったが、考えてみればその工事費も私たちが納めた税金のはずだから、余計な心配と片付ける訳にもいかない。
でも、刈っても刈っても雑草の勢いには勝てそうもないが、取りあえずはサッパリするだろう。これで喜んでいるのは河川敷を散歩する愛犬家の皆さんかもしれないが、マナーだけは必ず守るようにお願いします。
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土手の草刈は、各町内や区に任されます
なので我々も年に二回草刈をします、
農家の皆さんは 農地の土手の他に農道も
草刈してくれていて、朝の散歩していますと
きちんと草を刈る所、いい加減に寅がりの
ところと、各町内担当者によって大きくやり方が
違いまして、役員会の格好の魚のつまみに
されてしまいます。
コチラの川は流れが速いので川の中には
めったに入れません。
自然豊かな信州の情景などが浮かんできます。
地域の人たちの繋がりは必要なことですが
私が住む辺りの自治会ではあまり活動はありません。
年会費もまちまちで活動にも大きな差があるようです。
私もここに転居してからは隣の人と話しをするくらいで
他の人とはほとんど付き合いがありません。
昔の隣組の集まりが懐かしいですが
その頃は何をするにしても共同作業でした。
それが今では大きく変わってしまいました。
今日も梅雨モードの一日になりそうです。