■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
日々草
空堀川沿いの民家にて (撮影: H290804)
| ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/06/467157290cb772d21d705d8305fb517a.jpg)
★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★ |
第3次改造内閣が発足したが、果たして落ちすぎた内閣支持率が回復するのだろうかは疑問だが、同時になぜこのように内閣への支持が落ちてしまったのであろうか?
政策的に大きな過ちがあっとも思わないし、テロ等準備罪にしても一部のマスコミには徹底して批判されたが、世論調査では賛成が上回ったのが現実だった。
だが政治の世界のことは私にはよく理解できていないが、加計問題への対応や国会審議の強引さなど、政治の進め方に大きな問題があったのではないだろうか?
官房長官の記者会見を聞いていても、強引な対応を理解できない国民は多かったに違いない。
今朝の朝刊トップの社説では、内閣の不支持の理由のトップは 「首相が信頼できない」 という事態は深刻であり、そしてさらに政治でもっとも大切なのは 「信無くんば立たず」 だと述べている。
それは 「人民からの信頼がなければ、国家は成り立たない。国を治めるには、政治家が人民から信頼されることが大事である」 との教えだろう。
この孔子の論語を政治家は知っているのだろうか?
人事を刷新したとの今回の改造内閣だが、謂わば内閣の顔である重要閣僚が二人留任しているのは、どうしても私には理解できない。
「信無くんば立たず」 、政治家は肝に銘じてその意味を理解すべきである。
|
|
私のホームページ 飛夢人のひとり言 をご覧ください
皆さま、クリックをお願いします
![にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ](//localtokyo.blogmura.com/higashimurayama/img/higashimurayama88_31.gif)
にほんブログ村
動く人として、文部科学大臣も、そして法務大臣
も全て内閣の言う事をよく聞いてその通り動く人
なので私から言わせれば彼らは犠牲者です
今回の森友学園も加計学園もそしてテロ等の
法案も成立も・・全て内閣の指示の問題です
その内閣のトップや財務省や窓口の官房が
一番の支持率を低下させたトップスリー
それらが温存されて心機一転・・何て言っても
変わるはずもありません。
頭が腐っていて手足が健全でも体は腐った動きしか出来ません。
そのことが全く判って無い内閣改造・・
でも国民はおらが街ちの議員さまがいよいよ
大臣・・となると、少しはその支持が上がって
しまうでしょうね、国民は単純ですから
そしてまた・・でも疑惑が解明されたわけでは
ありません。これからですが・・弱った事に
野党がそれ以上にガダガタで更に困った
今日の朝刊によれば
改造内閣への支持率が42%に上がったとのことですが
不支持はなお48%で不支持が支持を上回ったとのことです。
新閣僚の中でも言わなくてもいいことを
言う人もいますから
一枚岩にはなかなかなれないでしょう。
改造内閣の前途は多難なようです。