日暮らし通信


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川底を散歩する猫一匹

2019年01月29日 14時23分14秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






この雨降らずの天気も困ったことだ。自然現象だからどうしようも無いが湿度も低くて何もかも乾き切ったままだ。

だが木曜日には東京地方も雪か雨の予報も出てきたが、それも前線の動き次第だからあまり当てにはならないだろう。

今日は独り散歩だから川沿いを歩き始めたら、河道内の枯れた草が何やらゴソゴソと動いていた。

よくよく確かめると猫一匹が枯れ草に身を隠すように休んでいた。

カラカラ模様になった空堀川の川底だから、猫の散歩も珍しくもないが、この猫は暇を持て余しているのだろうか?

ところで時々川底を歩いている人がいるが、ふと何時かは私も同じように川底道路を歩いて見たくなった。

あの川底を歩くとどのような景色が見えるのか? いつもと違う目線なので変わったアングルで写真が撮れるかもしれない。

もしかしたらあの猫も私と同じような考えで、川底にやって来たのかもしれない。でもあの猫は何処が現住所なのだろうか?

今日も晴れだが、北西の風がやけに冷たく感じた。








★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




 




 




 

      写真説明:  川底を歩く猫

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190129)





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2 コメント

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小さな 冒険 (屋根裏人のワイコマです)
2019-01-29 19:37:44
赤とんぼさまがおっしゃるように、、猫も
きっと別な世界を見たくて・・川に降りたのでしょう
猫は水が嫌いですから・・水のあるところには
来られません、たまたま水のない川底を探検に
来たのでしょう、 写真も同じでアングルが
変わりますと・・全く違った景色が見られます
一番は 上から見下ろすのが得意な人間
でも怖い奈落の底から上を見上げることも
時には経験しておかないと・・是非ともそんな体験も・・でも安全が一番ですよ

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猫も減りました (赤とんぼ)
2019-01-30 08:50:08
時代は間違い無く様変わりしています。

この辺りでは鳥の数が減ったと私は時々書いていますが
猫の数も減りました。
戦後のある時期までは多くの家で
猫を飼っていましたが、今ではあまり見かけません。

その代わり増えたのが犬の数です。
川沿いでも犬連れの散歩人が多くなりました。
犬は立派な毛皮を着ているのに
どの犬もカラフルな衣装を身につけて
人間以上に大事にされているようです。

犬を三匹も連れている人もいますが
その人の生活環境はどうなのか?
少し余計なことを考えてしまいます。

東京地方ではまだ雨無しです。
いつまで続くのでしょうか?





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