日暮らし通信


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新秋津駅第5駐輪場

2017年04月12日 20時21分17秒 | 街角から

日暮らし通信



街中を歩いていると時々、家屋の解体、新築、壁の補修、塗り替えなどの作業が行われていることがある

三月初め、新秋津駅南西側の空き地 (この辺りでは広い面積だ) に工事 (上写真) が始まった。また 「建売住宅」 か? と思った

交通整理をしているガードマンに尋ねたらら 「1600台収容の市営駐輪場を造っています」 と、教えてくれた

 「へえ~、1600台も?」 と、あまり判らないが大きな駐輪場だと想像した

その後、あっと言う間に工事が終って、4月から正式に 「新秋津駅第5駐輪場」 としてオープンしたので、今日は下写真のようにすっかり 「自転車置き場」 になっていた

でもまだまだ空きがあるから、1600台も駐輪するのはちょっと無理なような気もする

それにしても電車利用の人の多くが自転車で駅に集まってくる現状はどこの地域でも同じなのであろうか?

西武池袋線・秋津駅、JR武蔵野線・新秋津駅の周辺も無断駐輪に対する規制も厳しくなったので、放置自転車は少なくなったようだが、それでも無施錠の自転車盗難が後を絶たないとのことだ

この新駐輪場の地もかつては農地だったのに、またそれも消えてしまった。町内の農地はどんどん減るばかりだ








    写真説明  上: 工事中 (撮影日: H290313)    下: 今日の駐輪場 (撮影日: H290412)



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そのうちに・・・ (屋根裏人のワイコマです)
2017-04-12 20:58:23
農地が次第に無くなって、そのうちに・・・
銀座や新宿並みの土地になって・・
来ることでしょう。人の増加とともに
いろんな社会資本の整備が必要となり
駐輪場も当然です、そのタイミングや
増加傾向の推定に失敗すると・・すぐに
また追加の必要性に追い込まれます
表面需要と、潜在需要をきちんと捉えられる
お役所が、褒められます。
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日本のメーカーは? (赤とんぼ)
2017-04-13 16:06:39
将来を予測して的確な施策を望みますが
当市の行政にはこれと言った特徴がありません
財政難だから致し方ないでしょうが
もっと発想転換して将来に備えて欲しいものです

駅周辺には市営駐輪場が五箇所もありますが
採算はどうなっているのかは判りません

駐輪している自転車を見ると実にいろいろな自転車があります
私が知っているマルイシとかブリジストンでは
まだ自転車を製造しているのでしょうか?
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