コロナ禍絡みの肺炎でなくて安堵したが、今も全国的にその感染するスピードがあまり落ちていないことに一層の不安が増してくる。
ブログへの投稿文から一年前の東村山市の感染状況を振り返ると、3月27日には感染者無しだったが、初感染者が出たのは4月4日らしい。
その後、東村山市の感染者は増え続け、5月19日時点では763人とカウントされている。
今は全国的に 「コロナウイルスワクチン接種」 の気運が高まっているが、日本の接種状況は世界的に見ても100位以下とのスロースピード、一体何が原因なのだろうか?
4月26日からは高齢者に対する接種が始まり、先週、私宛にもワクチン接種券が郵送されてきたが、年齢別の接種スケジュールだからMにはまだ届いていない。
はっきり本音を言うと、私はあまり接種を好まなかったが誰もが 「受けた方がいいです」 との後押しで予約することにした。
しかし、今まで他の自治体での予約状況を見ると、一時的に電話などに殺到して混乱しているようなので少し間を置いて予約することにしたが 「当市の予約取りもどうせ混んでいるのだろう?」 と思っていた。
それと18日には通院、医師から 「接種OK」 の確認も貰った。
19日 「予約センター」 に電話すると一発で通じたのでびっくり。
希望した接種会場は私のスケジュールと合わず取れなかったが、他の場所を選んで予約できた。
意外とスムーズに進んだのでまずは接種は可能となった。
テレビなどで接種する場面を何回も見たが、あの痛そうな細い注射針が受ける人の腕に直角にブスリ、見ていても 「痛かろう?」 と思うが、受けた人の感想は 「痛くありませんでした」 と、誰もが言うが本当なのだろうか?
M宛にもいずれ接種券が届くだろうが、Mには介助が必要だからH子さんと相談して決めることにしている。
ところで接種会場には行けない要介護の高齢者などはどのような援助があるのだろうか?
いずれにしてもワクチン接種する人が増えることにより、コロナ騒動が終息に向うことを期待している。
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