大相撲夏場所も明日が千秋楽、優勝の行方は誰に?
今日、明日と見逃せない星取りの動きだ。
序二段まで下がってまた大関まで上がった照ノ富士が優勝するのか、それとも昨日貴景勝を破った遠藤が初の賜杯を抱くのか、俄然面白くなってきた。
連休を続ける横綱などもう存在価値も無い、7月場所に復帰してももうかつての力を発揮できるはずもない。
若手力士の餌食になる前に引退すべきではないだろうか?
だが将来的には横綱への期待も高かった朝乃山が欠場、それも自らの不祥事での行動による謹慎、大関たるに相応しくない態度は大相撲ファンを侮ることになった。
今、誰もがコロナ禍の影響で我慢しながら自らの行動を抑えているのに、大関の立場にありながら不要不急の夜遊びをするなんて許しがたい。
思えばそのような自己中心的な態度が相撲の取り口にも影響しているから、黒星が四つもあるのがそれを現わしている。
今後、厳しい処分が下されるであろうが、軽い処置では納得しないファンも多いことだろうから、引退勧告もありえるだろう。
今日の土俵は照ノ富士と遠藤との大一番あり、どちらに軍配が上がるのか? 楽しみにテレビ観戦するつもりです。
|