昨日、16時半過ぎから発生したゲリラ豪雨は恐ろしいほどの勢いで降った。
丁度、17時からはMの入浴介護だったが、その頃は雨降りの真っ最中、「雨が止んでからお出で下さい」 と、電話で連絡したかったが、残念ながら介護ヘルパーさんの携帯電話番号は利用者には教えられていない。
心配したが、定刻5分前にずぶ濡れになりがらもヘルパーさんが来たが、いくら仕事とは言え、その無事な姿を見て安心した。
ヘルパーさん曰く。 「道路が川にように水が溢れ、車が道路上で立ち往生していました」 と、降る雨の被害を目の当たりに見た感想を聞くと、並みの雨量でない降り方だったのだろう。
17時からはいつものように入浴介護が始まったが、20分も経った頃、突然電気が止った。幸いにも、一瞬ですぐに復旧したが、台風15号の影響でまだ停電が続いている千葉県の方々の事が頭に浮かんだ。
だが、この時、当市の西部方面地域では停電が発生、その後の 「防災 navi」 からのメールでは避難所が開設されたりとの情報もあったが、その停電は復旧するのに2時間も続いた。
17時半過ぎ、雨も止んだので私は空堀川を見に行ったが、その豪雨の影響だろうが水位は1メートル以上も上昇していた。
このような異常な降り方が一時間でも続いたら、間違いなく空堀川は氾濫するだろうと、ゲリラ豪雨の恐ろしさが想像された。
この 「ゲリラ豪雨」 は都内などの他の地域でも発生、多くの被害もあった。最近起る自然現象はその規模が大きくなっているようなので将来的にも不安を感じてしまう。
だが今日も千葉県の広範囲で停電が続いている。今までは三日もあれば復旧したが、今回は今日で四日目、不自由な環境で多くの人が生活しているが、心からお見舞い申し上げます。
今日の画像は、昨日17時半過ぎ、豪雨が止んだ後の空堀川の状況です。
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栗木橋を望む
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曙橋を望む
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曙橋手前50メートルにて
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曙橋から大沼田橋を望む
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曙橋手前100メートルにて |
写真説明: いずれも左岸にて
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190911)
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