今日は気温がぐうっと下がって九月下旬の陽気とか? 涼しさを通りこして少しひんやりとするくらいだ。
そのためにエアコンは使わずに、時々扇風機を使って凌げるようになった。
気温が高ければ憂い、気温が低くなれば暑さが懐かしくなるほどに人間は勝手な感情を持ちながら時を過ごしている。
それは自然界の成り行きに任せるしかないが、台風15号のお陰で千葉県ではまだ多くの人たちが電気の無い生活を強いられている。
東電の発表もいい加減で、電気の来るのを心待ちにしている皆さんの感情を無視しているような 「復旧予想」 でもある。
あれほどの大企業でも復旧の見通しが掴めないとは、情けない話しでもある。
送電鉄塔の倒壊、電柱の折損、そして多くの倒木などが、復旧作業を遅らせているのだろうが、五日経っても復旧しないのは異常なことでもある。
申し訳ないが 「五日間も電気無しの生活」 がどのように人間を苦しめているのかは、私には想像も理解もできないが、そのご苦労は大変なことだと思うばかりだ。
電気無し、水無し、そして食料無し、だが更に現代は 「携帯電話を充電する」 ことが重要な生活習慣になっている。
NHKニュースでも充電できる場所を細かく伝えているが、被災された人たちにすれば、何とか情報を得て、伝えることに一抹の望みを感じることだろう。
そのため携帯各社では災害に備えて移動可能な 「充電専用電源車」 を多く所有するくらいの対策を立てるべきではないだろうか?
停電してからもう五日、総力を挙げて復旧をするべきでもある。
今日は曇りだから、9時過ぎの散歩の時も、まだ朝顔が勢い良く花開いていました。
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写真説明: 朝顔も元気でした
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190913)
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私のホームページ のぶまつ @ ほーむぺーじ をご覧ください
台風災害・・東電も 千葉県も 各市町村も
皆さんが・・想定外という言葉で無責任に
他人のせいに押し付け合いっこしています
停電の状況把握が、電気が無いので初動
活動や見積もりなどそして、各行政間の
連絡も遅れに遅れ・・千葉県では人員を
出す指示の体制もなく・・全く防災訓練が
機能していないことが判明しました。
大至急復旧の後、早速今後の対策と
訓練、シュミレーションを検討すべきです
想定外ではなくて・・考えが甘いだけです
明日は我が身として・・自分たちも学びたい
私も考えるようになりました。
昨日の会見では
まだ二週間もかかる地域があるとのことですが
その地域の皆さんの生活が崩壊しないかと心配です。
倒木などの処理に時間がかかるようですが
そのような作業は自衛隊に頼めないのでしょうか?