日暮らし通信


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一刻も早く復旧を

2019年09月11日 10時56分15秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






台風15号は過ぎ去ったが、とんでもない置き土産を残した。それは 「大規模停電」 と言う生活上では欠かせない電気を奪ってしまったことだ。

今日、午前9時現在、千葉で45万戸余り、神奈川で6000戸余りの合わせて46万戸余りで停電が続いている。

このようなことが現実に起るのか? と疑問になったが、台風がもたらした強風により送電用の鉄塔や街中の電柱が倒れた現実に驚くばかりだ。

でもあのように鉄塔が倒れるのは強度的に考えれば当たり前のことなのだろうか?

そして街中の電柱も意外と脆い。そして街中の電柱があまりにも多すぎるのが日本各地の現状のようだ。

更に台風が過ぎた後には9月としては珍しい暑さになったから、停電の影響は多くの人たちを苦しめているに違いない。

この暑さでエアコンが使えないことを想像しただけでも、改めて電気の有り難さを噛みしめている。

ふとこのような停電が我が家でも起ったらどうなるか? と、自問自答してみたが、要介護のMのことを第一に考えても、この暑さをどのようにして耐えるのか? の答えは浮かんでこない。

その停電の中で暮らしている家庭の状況を報道していたが、時には車の中でエアコン使って僅かな時間を過ごしている現状は、他人事にあらず、大変な生活環境だと思った。

東京電力でも総力挙げて復旧作業を続けているのだろうが、一刻も早く、電気が通じて元の生活に戻れるようにと願っています。






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      写真説明:  キバナコスモス

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190911)





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