妻の右手前腕部の怪我は日毎に良くなっているので、今週中には患部への処置としての軟膏もガーゼも必要なくなだろうと期待している
この怪我でもう今年の 「困った事」 はクリアだと思っていたのだが、私の思い通りにはなかなか進んでくれない
昨日の夕食中、私の右上歯の 「差し歯」 一本が外れてしまった。 「またか?」 と思いながら、それを何とか嵌めようとしたが駄目だった
この歯の履歴は判らないが、かつて何らかの歯痛の処置としての差し歯だろう
早速、電話して水曜日に予約を取ったが、13日に妻の通院で今年の歯科医院通いは終わりだと安心していたのに、また私が通院することになってしまった
ところでこのように食事中に外れても必ず異物を呑み込まないのは優れた人間の機能だと感心する。それはこの差し歯より小さい物でも違和感を感じて呑み込まないから助かる
おそらくは 「人間の異物識別機能」 が働いて 「これはおかしいよ?」 と呑み込まないように親切にイエローカードを出してくれるのだろう?
今は右上のその歯が空間なので、何となく変な感じで右側ではあまり噛まないようにしているが、こうなると歯の有難さをまた感じることになった
もう今年の 「困った事」 はこれで終わりにしたいが、これを機に落ち込んでいる私のバイオリズムが上昇ムードにならないかと期待している
それでも妻の怪我が良くなっているのは本当に有難いことである
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我が家も家内が・・年とともに痩せてきました
歯茎も痩せてくるようで・・入れ歯を全部作り
直しました。・・・体調によりけりで歯茎や歯も
変化するのかも・・それにしてもよく飲み込ま
ずに・・よかったですね。
そういえば、そのように飲み込んだ話は余り
聞きませんね・・・
歯医者さんもいいんだが・・結構・・費用も大変
歯も経年変化するようで、困ったものです
そして嵌めこんだ差し歯も必ず外れます
殆どはそのまま接着剤か何かで取り付けると
当分は大人しくしていますから
取れたことなど忘れてしまいます
でも歳を重ねても自分の歯で食べることが出来るのは
とても有難いことです
今はその一本が無い状態ですが
何となく寂しいものです