参議院選挙の投票日が二週間後に迫ってきた。このブログにアクセスしてくださる皆様方はもう貴方の貴重な一票をどの候補者に、どの政党に投票するかを決めているでしょうか?
私は支持政党への投票、そしてその政党が公認する候補者へ投票することにしているが、どうもその候補者の経歴などがはっきりしなくて、あやふやな知識の中でまだ戸惑いを隠せない
都知事の辞職などがあって、候補者へ対する警戒心のような問題意識が増しているので、もう少し詳しく知りたいのだが、未だ公式な 「選挙公報」 も配布されていないので、もっぱらネットなどで経歴を検索しているのが現状だ
だが今回の参院選挙は至って静かだ。私が住む界隈には候補者の車も来ることもなく、今日も静かな日曜日の雰囲気だ
ところで日本では通常、選挙と言うとその投票日は 「日曜日」 と決まっているようだが、世界各国ではそうでもないらしい
今回大きく世界的なニュースとなったイギリスの 「EU離脱か? 残留か?」 の国民投票選挙日は 「木曜日」 だったが、いろいろと調べてみるとその国によって選挙日が違うことに気付いた
アメリカでは所謂 「スーパーチューズディ」 などと言われるように投票日は 「火曜日」 だ。韓国での投票日は 「水曜日」 らしい
日本人の感覚だと平日が投票日だと、違和感もあるようだが、平日を投票日にしているのはその国特有の事情があり、その理由を聞くと 「成程(なあ~?」 と同感するのだが、もし日本で平日を投票日にしたらどう国民は反応するであろうか?
しかし、日本でも戦後のある時期までは投票日が 「平日」 だったこともあるとのことでした
それはさておいて今度の参院選挙で選ばれた政党、議員は真意を持って国政に取り組んで欲しいものだ。政治家が税金を私的に使うような変な行動に走るならば、必ず国民からの強烈な仕返しがあることを肝に銘じて心すべきだ
だが文句を言えるのは 「選挙で投票した人」 のみ。権利を主張するにはまず私たちが 「投票」 と言う義務を果たすことが先決だと心得ておきましょう
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低下して・・誰が行かないのか?? 困った
ことです、投票の自由は・・投票するのも
自由だし、しないのも自由、なんだか訳の
わからない屁理屈ばかり言ってないで
自己表現をしなければ・・進みません
今年から若者たちが加わります。
彼らのためにも 模範としての大人の
姿勢を見せて欲しいものです。
あまりにも低すぎです
その原因は?
民間企業ならば徹底的に要因分析しますが
行政側でも積極的に対策してないようです
困った現象です
何処かの国では投票すると何か貰えたりするのも
一つの対策だと思いますが
何としてももう少し関心を持つように
対策すべきです
若い人の投票はどんな結果になるでしょうか?
成人だってあまり政治に関心が無いのに
若い人はもっと関心が低いのでは?
私の18歳を振り返っても
あまり政治などには関心が無かったことを
想い出しました