18日未明、さいたま市で小学四年生の男児が殺害されていた事件のニュースを聞いた時、私は 「もしかして、犯人は身内の者では?」 との予感がした。そして不幸にもその予感が当って、義理の父親が逮捕された。
何とも痛ましい事件で、子供にとっては最大の味方である父親から命を絶たれるとは、あまりにも悲しいことであったであろう。
何が原因かは判らないが、このような事件が起る度に命の尊厳が如何に重いかを考えた時、あまりにも無造作に子供の命を奪うことは絶対に許されないことでもある。
しかし、殺人を犯しても犯人が必ず死刑になることがないのも不合理のような気がする。
命を絶たれたこの小学生の事を考えると、私の乏しい知識ではどのような哀悼の言葉を述べていいのか? と、迷うばかりです。
このような事件がまた起らないようにと、大人はそれなりに自らを律する心を持つべきだと思います。
でも悲しいことです。亡くなられた小学生のご冥福をお祈りします。
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それにしても、家庭内の事件と判りきって
マスコミは・こんな事件で騒ぎすぎです
このような痴情事件はいくらでもあるのに
何故か この事件は取り上げ方が可怪しい
マスコミが・・他の大事な事件を・・と勘ぐりたく
なるような報道ぶりです。
マスコミが過熱気味に報道していますね。
そして取材と称して家族や親戚、
そして近所の人たちから聞き出していますが
いささか行き過ぎの感があります。
この家庭に何があったのかは判りませんが
子供が犠牲になったことは悲しむべきことです。