妻のDS行きが毎週水曜日と木曜日だったのが、毎週火曜日と木曜日になってから今日で三ヶ月目になった。 「右足下腿部火傷」 の治療のための変更だったが、傷がほぼ治っても当分はこのままでDSでお世話になることにしている。
この暑さでの妻との散歩では日射への予防策も必要となる。もう患部には軟膏を塗らなくてもいいのだが、女医さんによると 「まだ再生した皮膚が弱いので暑い直射日光を直接当てないでください。散歩の時は患部をガーゼなどで保護して、暑くなる前の時間帯で歩いてください」 とのことなのでそれを守っている。
妻には夏場は半ズボンを履かせるのだが、そのような注意もあるので、まだ長ズボンを履かせているが、見た目では少し暑そうな感じもする。
そして今日も妻はDSへ。いつものようにニコニコ顔で迎えの車で出掛けたが、暑い最中、妻はDSではどのように過ごしているのであろうか?
その間、私は普段、必要な物を買うためにメモ書きしているが、それに従って独りでの買い物が主な仕事になる。
自転車で家を出て、百円店やホームセンター、近くの食品センターへ、そして花屋さんへと、結構忙しい午前中になった。
自転車で走っている時は風を巻き込んで涼しいのだが、停まると一気に暑気が襲ってくるようで、今日もどうやら真夏日だろう。
正午のテレビニュースでは埼玉県で70歳代の男性が熱中症のために亡くなったと伝えていたが、警察の調べによるとエアコンも扇風機も使った形跡は無いとのことだが、何故、冷房器具を使わないのであろうか?
エアコンが嫌いな高齢者は意外と多いようだが、暑さを感じなくなるのか? 暑さに耐える自信があるのか? それとも経済的な理由で電気代のことを考えているのかは不明だが、私はこの熱気では冷房器具のお世話にならないと過ごせそうにもない。
「サムライブルー 健闘したが惜敗」 。惜しかったですね。いろいろな評価はあるけれども、優勝候補のベルギーに一泡吹かせたようで立派でした。選手の皆さん、胸張って日本に帰ってください。
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それでも多くの子供達が搬送されます
お年寄りは、熱中症が重篤になるまで
認知が遅い・・実際気がついたときは
すでに遅し・・倒れて意識不明となって
体が動かないので助けも呼べません
この 熱中症 軽く見てはいけませんね
家の中でも・・発症することがあります
遠慮なく エアコンや扇風機を使えば・・
今年は特に要注意の年のようです
世間で騒ぐようになったのでしょうか?
私の子供を育てた頃にはそのようなことは
あまり関心も無かったように想うのですが。
でも恐いですね、特に高齢者の場合は
なんでもセンサー感度が落ちてその環境に対応できないし
特に独り暮らしの高齢者は大変でしょう。
東京ではもう真夏日がずうっと続いていますが
今日は曇り、その雲のお陰で
少し気温も下がるようです。
さて、私もその熱中症にならないように
今日も注意しながら過ごすことにしています。