日暮らし通信


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便利なスマホの気象情報

2018年09月15日 11時43分35秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H300914)



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このところ 「秋雨前線 殿」 は居心地が良さそうで居座る気配が解けそうにもない。

その影響で今日も朝から雨。大降りではないが ”シトシト” と大地を濡らしている。

昨日は午後になって雨が止んだのでMを誘って川沿いを歩いたが、先日紹介した彼岸花はますます勢いを増して咲いていた。

でも今日はこのシトシト雨で散歩はまた中止になった。

ガラケイからスマホに替えてから三か月が過ぎたが、一応の使い方は納得したので便利な道具として愛用しているが、多くの人たちがスマホを使っている意味が少しずつ理解できるようにもなった。

たしかに便利な道具だが、自然災害などが起こった時には重要な情報源なのに電池が長持ちしないことが大きな欠点であることに誰もが気付いているはずだ。

災害にはいろいろな支援物資が必要だが、最近では携帯電話用の簡易的な充電設備を提供することが重要な情報伝達の維持に繋がっている。

予備の電池に交換できれば電池不足を回避する方法もあるだろうが、携帯電話では予備電池に交換するとは聞いたことがない。
薄型が優先して電池の居場所も少なくなっているから容量も制限されるのだろう。

だがこの超技術が発達した時代だから、長持ちする電池だって作れるはずだ。またはソーラー機能を使うことはできないだろうか?

特にスマホの場合は画面も広いのでそれをソーラー電池にすればたっぷり充電できると私は空想するのだが?

スマホを使うようになってから毎日何回も使っているのが天気予報のアプリだ。特に通知機能があるので雨雲が近付くと知らせてくれるので重宝な情報源でもある。

実際に 「雨雲レーダー」 の画面で雨雲の状況も判るし、さらに時間帯をスライドするとその後の雨雲の動き方なども判るから便利でもある。

その他、竜巻、大雨、熱中症予防などの通知情報もあるから、天気予報がより身近にあるようになったが、少し情報過多のようでもある。

このブログを書いている間でも 「雨雲レーダー」 によれば、我が家は大きな雨雲の中心にあるが、外はその通り雨が降り続いている。




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