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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

落ち込みの日々。

2005-09-21 10:25:27 | 

今日はここしばらく珍しく落ち込みの酷い日でした。

いまだに不定期にこの落ち込みは現れる、だけど以前ほど酷いものじゃないけど。
もう考えまい~と明るく自分の生活をエンジョイしている時もあるのに
今日のように何をしていてもダンナのことを考えている自分が嫌になる。

職場の同僚のところのご夫婦がちょっと危ないらしい・・・
それにしても危ない夫婦が多い事。

私は同じような境遇の人に相談するのをためらっていた。別れることを強く勧められそうで。
だけどそういう人は決して離婚や別居などを勧めたりはしなかった。
経験者には経験者としてのアドバイスがある、今度は私がえらそうにアドバイスしている。

まずはあなたがどうしたいか、そしてダンナに対する気持ちがあるかどうかだと。
いつも我慢しているから、こんなことはできるだろうと思われる、
だけどできない事は出来ないときちんと言わないといけない、
別居はお互いが冷静になれるから良いかもしれないけど
簡単に離婚などを決めない方がいい、

今までと違う態度を取れば多少ダンナも姑も懲りるかもしれない。
でも根本の性格なんてのはまず変わらないだろう、
自分が変わることだと。

何だか自分に言い聞かせているみたいだった。

ダンナに今日はメールを送った、
そろそろ病院だろうということと、また病気ときちんと向き合うようにと
うるさい事をちょっぴり書いて。
ダンナはうざいとか余計なお世話とかしか思われないだろう、
だけどこれが私が出来るほんの小さな「家族としての愛情」だ。
それ以上は甘えになる、あれだけ傷つけられて信頼を失い、今更甘やかす気持ちは全く無いのだ。

それにしても一体この先どうしようというのだ。
どちらにしてもダンナにはどうにもできないのだけど。
自分の気持ちをきちんと伝えられないお子ちゃま以下の性格とは
本当にやっかいなものだなと。

ネットで色々と調べているとまた浮気の事が頭から離れなくなってしまう。
こういう事をもう考えるのも嫌だ。

浮気なんて考えられない・・・って思ってバカみたいに信頼していたあの頃を
どうか返して欲しい、でも二度と返ってはこない。
私がダンナに対して信頼を持てるようになる日は果たしてくるのだろうか。

責任感もない、いい加減で優柔不断、頼り無い、リーダーシップも無い、
仕事もできない、思っていることを話せない・・・

こんな男、何度嫌になったか。

でも長く夫婦を続けていると嫌な面も良い面でカバーして認めようとするものだ。
だって自分だって完璧な人間ではないのだから。

ダンナの良い部分はやさしい、そして信頼感だった。
私は今回そのどちらも失った、やさしさは優柔不断に変わり、
信頼感は見事に切り捨てられた。
・・・そうしたら良いところなんてもう無いじゃない?!クズ同然だ。

クズ男に居る意味は・・・そりゃあもう安定した生活とお金しかない。
子供がいて安月給だけど一応お金はもらえるから安定して生活していける。
今はそれしか選択肢が無い。

いまだに私のほうに入れる月の生活費を文句言ってこないのは
罪悪感があるからなんだろうなあ。
あれだけ浮気を「悪いことはしていない」と肯定しておいて
お金はきちんと入れてくれているんだから心の中は凄い罪悪感だろう。
自分の心を責めて責めて・・・思う存分苦しんでくれ。私は知らん。(笑)

また何か色々ときっかけがあるかもしれない、
そうして別の方法で子供達と三人幸せに生きていける方法も出てくるかもしれない、
それまで私は慌てず急がすマイペースで行くよ。

男を見る目が無かった、あんな情けない男にひっかかった。
多分ダンナに対する気持ちはもう上向きにはなれないだろうなあ。