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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

メールが怖い。

2005-09-01 08:20:20 | 

今日は会社の研修で出かけました。

実は昨日ダンナから「万博何時に行くのか?」という、
子供達の様子を気に留めた穏やかな内容のメールが来たが私はすぐに返事を送らなかった。
忙しさにかまけてちょっと無視してみた。
先日の友人のアドバイスもあってすぐに反応しないで居た。

今日、またダンナからメールが来た。
「昨日もメールしたけど・・・」で始まったメールは何だか少し怖いものを感じた。
私がメールの返事をしなかった事に対してかなり怒っているような。
手が震えた。何故か怖かった。

こんなふう「怖い」と思う気持ちがある以上、もうやり直せない気がする。

怒っているような・・・というのを自分自身、冷静に考えてみた。
時間を置いて何度かその文面を読む、それが自分の思い過ごしだという事に気づく。
冷静に読んでみると感情的な表現は何一つ無い。
何だったのだろうか。

ダンナもこんな感じだったんだろうか、自分の感情がつい相手の感情だと錯覚してしまう。
もともと文章に感情が込められているかどうかなんて読む側が判断する事ではないのだ。
時間が経ってその文章に感情が無いと思えるようになった
(実際、本当にそうかはわかんないけど)

けど文頭の昨日もメールしたんだけど・・・ってのはイライラしている感じがするね。
メールしたけど返事がないぞと。
でも私がメールしても返事をよこさないことなんてしょっちゅうある。
結局身勝手なのだ。
いつもそう、都合の悪い事は返事しない。
それなのに自分は返事もらえないとイライラする。

「万博より釣りに行きたい気分だよ・・・」

家族で行きたいってことかな?なので
「その日は何も用事が無いので釣りに行ってきて下さい」と送った。
もちろんそれに対する返事はないけどね。(笑)

メールの返事が遅いと言われようが、
私は時間をかけてじっくり吟味した上でメールを送信する事にした。

今朝、テレビでペ・ヨンジュンがインタビューで言っていた。
愛する人に裏切られたらどんな復讐をしますか?・・・の答えに
「無関心になることです」と。
なるほどね、私もそうしよう。