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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

久しぶりにダンナと話す。

2005-08-27 22:59:20 | 

久しぶりにダンナとゆっくり話す機会が出来た。
だけどまあ同じことの繰り返し。
症状が悪いにもかかわらず、「自己愛」には否定的。
相変わらず反発してくるのでもういいや・・・って思ってしまう。

実は昼間おかしなものを発見してしまった。
ダンナ、夕方に数時間ほど(?)ちょっと買い物に行ってくる・・・と
車で出かけたときついリュックの中を見てしまったのだ。
何だか後で思うと「見てくれ」と言わんばかりにおいてあったと思う。

中には宝石屋の袋と保証書が出てきた。上様と書いて
日付は8/15×××○○店 イロイシピアス5000円と・・・。
なにこれ?ピアスの5000円って何なんだ~。
この店調べたら近くの某スーパーに入っている宝石屋だった。
なんでこんなもん?
もちろんピアス自体は無い。
あー、女とまだ続いているのか・・・と思ってしまった。
それ以外何が考えられるだろうか。
まさか私にプレゼントとは絶対考えられんし・・・

もう少し様子見てみよう・・・。冷静さが大切だ。
でも前に浮気の事を知った時よりはショックは少なかった。
もう以前の私ではないのだ。

一つ気づいた言葉を書き留めておく。

ダンナが言った言葉、自分と私は「同等のわけがない!!」と怒鳴った事。
これ自体が既に自己愛だ。

それにしても長い時間ダンナと一緒の部屋で過ごすのは本当に息が詰まる。
早く帰ってくれないか・・・と思った。
最初、お風呂には入らず帰る、と言われほっとしたけど
結局お風呂に入った。
でも11時過ぎに帰ると言い、ほっとした。
もう一緒にいたくないのだ。正直なところ。

まあピアスの保証書でちょいと感情的になったところもあったかもしれない、
ちょっとダンナを試す意味でも色々突っ込んでみた。
一生懸命冷静になるように努めた。

自己愛に関係するところ色々質問してみた。
自分はあてはまらないと言い切るけど言動はそのもの。
「愛情」「思いやり」「責任感」ってわかる?と質問したけど何一つ答えられないのだ。
そういう曖昧な思いのようなものは理解が出来ないというのが自己愛の特徴だから。
私の試すような行為、警戒してダンナも感情的になってた。

もう少し様子を見て・・・前向きに離婚を考えていこう。

かばんの中の高価なピアスの明細、これは私に対する罠の可能性もあるので
あくまでも知らん顔してみた。
その可能性は大だ、わざとかばんの中の明細に気付かせて
私を困らせるのが目的なのだ。

これは何?!と私が言えば(凄く言いたかったけど・・・)
かばんの中を見たな!やっぱり信じられない!やっぱり離婚だ、
って言われるのが落ち。
知らん顔しているのがいちばんだ。
出して隠してしまえとも思ったけどそれだって罠だったら危ない。

一番不思議なのはピアスが入っていたらしき袋(普通の紙袋だし・・・)に
保証書を入れてあったこと。
何を意味するのがさっぱりわからない。解らない事には必ず裏がありそうだ。
私はそんな罠にははまらない。
・・・ってもう女と続いていようがどうでもいい。
まあその事実さえあれば慰謝料もその分請求できるし。
私はとにかく子供達が傷つかなければそれでいいのだ。
子供さえ居なければさっさと捨てたいくらいなのに・・・。

あの人の病気、正直言ってやっかいだ。あれでは一生一緒に暮らせない。
私にも生きる権利はあるんだから。

面白かったのは心理の本に書いてあった方法。
言葉の節々にトゲなどがあるとすぐ感情的に反応されてしまう。
すごいばかばかしいと思ったけど(笑)
大げさなくらいに
「あなたのいう事はもっともだ。その気持ちはわかる。・・・だけど私はこう思っている・・・」
と言う言い方をやってみた。
嘘みたいにこの話し方には冷静に受け入れた。まあ病気だって証拠だよね。

夏休みが過ぎれば子供達は自分の学校生活に忙しくて
お父さんどころじゃなくなるだろう。
夏休みは退屈だから父親が居ない事を余計に気にするのだけど。
9月になって子供達が父親の存在を少しでも忘れてくれればいい。

涼しくなったら長男がダンナのアパートに自転車で行きたいって~と言ってやった。
子供が行けば少なくともあのアパートでおかしなことはしないだろう。
でも子供達を傷つけやしないかと心配だけど。複雑だ。

どうせならもう子供達にも全く会って欲しくないくらい。
裁判について少しずつ考えていったほうがいいのかな。

もう一つ、気づいた事を書いておく。
ダンナの症状だけど最近薬を飲み忘れるともうろうとして足がふらふらするらしい。
飲むと落ち着くし飲み続けているといいのだけど、と。
それから今までより凄く汗をかきやすいと。
夏だから・・・と思うのだけど自分では異常に汗を書くのが気になると。
それから急に手足が冷たくなってしまう事があるとか。
頭はボーっと熱くなるらしい。

それにしてもよくわからん、メールでは何も変わった事が無いので
診察受けたくないとか言っているくせに色々と体調が悪くなる症状が
でているというのに。やはりよくわからない。

私が車を使いたい、という事に凄く怒りを示す。
もう少し気を使えと、優しく「車を使ってください」と言えと(前にも言ったけど)
悪いけど何で勝手に家を出てった人間に優しく気を遣って
車を使いなさいなんていわなきゃいけないの?
それは甘やかしであって気遣いではないと言った。
車は使っちゃいけないと言っていない、
車使いたいとはっきり自分から言えないくせに話しをすりかえているのだ。

私が子供の用事で送っていくので使うとか・・・そういうのが気に入らないらしい。
オレ優先にしろと言う感じ。全く支離滅裂だ。
まあ、海に行ったのも僻んでいたのだろう。
「どうせいいわな、・・・楽しそうで・・・」って。(笑)

あと、「何処にいても八方塞だ」とダンナは言っていた。
もともと何をしても満足行く人じゃなないのだ。
勝手に家を出て勝手な生活をしてそれでも満足行かず八方塞らしい。
ずいぶん勝手なもんだ。

あの人の言葉には女の影は見えないのだけど。ひた隠しなのかよくわからんけど。
だけどあんな人に夢中になる女っていない気がする。
居るとすれば同じ心の病気の人だとしか思えない。

「時々色々考えて涙が出る」と言う。これは嘘っぽい。

あの人と話ししているとますますおかしくなってくる。
誰に相談するのが一番良いのだろうか。本当におかしくなりそう。