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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

引っ越しは大変

2019-01-29 09:58:58 | 日記
会社の近くで安易にアパートを決めた長男は思った通り何も動けない(笑)
引っ越し荷物をまとめるわけでもなく、無計画に荷物運びで往復する。
それはいいんだけど、趣味部屋に置く荷物が優先とは(笑)
昨日は会社終わってから「パンツがないから帰る」と連絡してきた。
パンツなんてドンキかコンビニで買え!というと売ってるのか〜と。

引っ越しに必要な洗剤やら石鹸やら生活必需品も揃えられない。
夜遅くなってもテレビ台にこだわって決められない。なんともマイペース。
家具や電化製品も何を買ったらいいのか思いつきで結局必要なものがない。
カーテンのサイズを測ってきたというのに店に行ったら自信がないと言って出直し…

次男は「ほっとけばいいのに!」という。
長男は今まで何もかも母親にやってもらってきた。成人してからは、特に引っ越しすると決めてからは色々やるように言ってきたけど動くことはなかった。
次男よりも長男は一人暮らしに向いてないと思う。
私もイライラしながら。
もちろん本人の為にほっとくのが一番勉強になるのだ、それは分かっている、
多分だけどそれができないのは母親だからだ。
息子の自立、最後の親としての自立にできるだけのことをしてやりたいのだ。

今まで自分の趣味やら仕事やらで子供たちに対してはやってやればいいのにやってやれなかった、そして今でも後悔していることが沢山ある。
結局は自己満足なのかも。
でも親として、家族として、巣立つ息子にできるだけのことをしてやろうと思う。

そんなわけで今日は有給を取って(長男、今仕事が忙しすぎて休めないのだ)
諸手続きなどに走る私です。
人から見たら甘いのかもしれない、
長男は少ない給料の中から家に沢山お金を入れてくれた、
私は部活の試合で遠くまで行ってで雨が降った、迎えに来てと言われて行けない〜と答えたけど、
長男はしょっちゅう早朝に登山口まで車で送ってくれる。
なによりも家族を(ダンナも含めて)大事に思ってくれている。
そんな息子だから、全身で甘えられる大切な人ができるまでは唯一甘やかしてやれる存在でいてやろうと思う。

長男が新しい住処に移ってからは夜になるとなんとも言えない寂しさが襲う。もちろん次男がさりげなく精神的にフォローしてくれているけど思った以上に寂しい。少しずつ、子離れしていこう、自分の時間をもう少し楽しんで行こう。

長男と一人暮らしで思い出したこと

2019-01-21 07:18:13 | 日記
昨日、長男の一人暮らしのアパートを決めて、帰りにニトリに寄って色々と必要なものを見てきた。
そんな時、昔のことを思い出した。
ダンナが家を出て行くと言って、アパートも決まった頃、新生活の色々なものを見たいと、一緒にニトリに行こうと言ったこと。
本当に奇妙だと思った。勝手に家族を捨て、家を捨て、別居を決めたのにまるで一人暮らしをする子供みたいにニトリや電化製品なと、あれこれ私を連れて行きたがった。
子供達がまだ小さかったので家族で見に言ったけど私はただ虚しく悲しい気持ちなのにダンナはルンルンだった。
奇妙過ぎた。
でも昨日、長男と一緒に居てもしかしたら?と気づいたことがあった。

ダンナは夫ではなく、「長男」だったんだ。
全ての奇妙さはそれで説明がつくのだと。

母親から愛情をもらえなかったダンナは私を母親がわりにした。自分が理想とする母親と錯覚してそうしようとしたのだ。
だけど私はダンナの理想の母親ではない、
酷いことを言われれば他人だから傷つくし、私は何度も夫婦として助け合ってお互いが平等に生きていきたいと話したが何度話してもそれは理解してもらえなかった。
子供のように私のアレがダメこれがダメとタダをこねた。自分の母親の良い部分を私に押し付け、それ以上を求めようとした。
全てのわがままは我が息子なら許せることだけど。

ダンナとのズレや違和感はそれかな、と思った。
息子なら「家に戻っていいか」と簡単に言えるもんね。
びっくりだけどもしかしたらそういうことなのかもしれない。
夫だと思うとあまりにも無責任だけど、本人は全く悪びれてはいない。
息子達に父親としての愛情がないのもわかるし。(どちらかというと仲の良い長男とは兄弟のような)
だからといってそんな人と生活してはいけないと思う。


長男の一人暮らしが決まった

2019-01-20 22:00:10 | 日記
土曜日に長男が会社のある市へ引越し先を探しに出かけた。
仮で抑えて帰ってきた。
間取り的にはどうかなあ?という感じだった。
一人暮らしなんだけど長男にはある趣味があって、その趣味用の部屋を別に欲しいということで、ワンルームではなく、部屋が二つあることにこだわった。
長男が選んできた部屋は、礼金あり、少し高め、部屋にはへんな凸凹の空間があった。
なので家具を置くのに迷うような部屋。
翌日には契約するかどうかの返事をしなくてはいけないとのことで、だったら明日、違う不動産屋で探してみてそれでも見つからなかったらそこにしたら?と。
まあ、私の出る幕はないと思ったが長男は私が付いてきてくれると心強いというので日曜日に一緒に出かけた。
やはりそこでいい物件が見つかり、長男は即決した。即決ってことはもう家を出るということだ。

なんだか決まったら急に寂しくなった。
あんなに優しかった長男が家を出るなんて思ってもいなかった。
私は口では「お前の好きなようにすればいい、お前の人生だから」と言いながら私は長男を手放せないでいる。
子供と離れるのがこんなに辛いことだとは知らなかった。
次男も僕はいるよ、と言っているけどいつか独り立ちするかもしれない。
果たして私はちゃんと子離れできるだろうか。

姑の動き

2019-01-16 07:33:08 | 日記
年末年始、忙しい日々を過ごしていました。
仕事は年内にキリがつかず、新年に持ち越し、今年は休もが長く、山に行ったり充実してまったりと過ごせた。それでも休みはあっというまに終わる。でも休みすぎるとどうも調子が狂うので忙しいくらいがいいらしい。

さて、ダンナ家、不穏な動きに警戒していたがあれから何もなし。
何もなくて逆に気持ち悪いのだが。

実家に、私たちを追い出す話をしに行くというのはどうなったのか(笑)

お正月は、いつもの通り息子達だけ行かせた。
様子を見てきてとか伝えた。

特にそういう話は何も出なかったそうだ。
ダンナの仕事辞める話も出なかったらしい。
向こうからいよいよ動きがあるのかなと構えていたので拍子抜けである。
まあ、油断は禁物だけど。

次男が今年成人式なので、次男は結構な額のお祝いをもらってきた。
本当ならお礼の連絡をするのがマナーだ、だけどあえて私は知らん顔した。
ま、もらったのは次男だし、姑とはずっとお祝い金のことで嫌味やうるさいことを言われてきたので嫌な思いしてまでお祝いいらないし、あげたくないというのが私の気持ちだ。

だいたい、嫁や孫を追い出せと話をしている人たちと話す気は無い。
なので年が明けてもダンナにも連絡をしてない。
よほと私の方から「そろそろ話をしましょうか」という内容を送りかけては辞めた。
文書に残るものは全て私を不利にする証拠にするに違いないし私を責める材料にするだろう。

結局、私はこちらからアクションを起こすのを辞めてまたしばらく待つことにした。

お祝いに知らん顔するのも、連絡しないのも、もう仲良くするつもりはない、いつでも縁を切れますという自分に対しても表明なのだ。
性格的にはお祝いもらって知らん顔は良心がとても痛む。良心というか、常識的な部分がもやっとするのだけど。

正月が過ぎ、長男はダンナに頼まれて家にある釣りの道具を届けに行った。
どうやらダンナはもう家に来れないみたいだ。
その方がありがたいけどね。

で、長男はダンナの実家から戻ってきて、これ、と出したのは金粉入りカステラだった(笑)
「ばーちゃんが持ってけって。」

もう、何考えてるのかよくわからん人たちだ。

いつまでこの人たちに振り回されるんだろうか。
嫁を追い出す計画をどこかで相談でもしてそれがいかに不利なことだと聞いて諦めたのか?(笑)
それとも口だけなのか。

私が話し合いに応じてくれないと行ってるダンナも何も言ってこない。

私はもう離婚するしないにこだわっていない、ただ、どちらにしても穏やかに生きたいってだけだ。
穏やかでいられるなら今の状態でも構わないし、離婚してスッキリするのもどっちでもいいと思っている。
時間があれば無料相談に行ってみようと思っている。

何が心の平和なのか、まだ私には決められない。

いくつになっても綺麗でいること

2018-12-14 23:01:40 | 日記

恋は完全に終わった。ちょっとホッとした。
時々思い出すけどそれはもう私の中では昔話のようだ。
彼とはフェイスブックてつながったけと思い切ってブロックした。彼も一瞬、ラインに「あれ?フェイスブックやめたの?」というメッセージを送ってきたが気づいたんだと思うすぐに削除されてた。
考えてみたらほんと勝手な人、自分のことは隠して人のことは知りたがる。ほんと勝手な人。

恋が終わった私はそれまで努力してた色々なことを辞めた(笑)
だけどふと気付いたのだ、女性としてアレコレお手入れしたり、年甲斐もなく綺麗ていようと努力すること、それはとても馬鹿馬鹿しいと思っていたがそれは違うんだなーと気づく。

同じ年代でネイルをやってる人見るとくだらないなーって思った。
ずっと私は女らしさから離れていた。
それが、彼と出会ったことで女らしくすることに目覚めた。カルチャーショックだった。

わかったことがある、女は何歳になってもオシャレすることが大事だし、綺麗にしようと努力する気持ちだけでもかなり男性の反応が違うのだと、この歳でもそれによって得することってすごく多いのだと気づいた。
もっと甘え上手になってもいいみたい。

女らしさを再び捨てようとしていたが、それは勿体無い(笑)これからも努力してあやかろうと(笑)
色々と得るものがあって楽しいと思う今日この頃です。