"の@"のチャリバカ日記 the 2nd

~ For Natural Born Riders ~             

BIKE SHIELD

2010-12-27 | チャリライフ
Superflyがあまりに白いので、傷が目立たないようにフレームのカバー用シールを購入しました。

sportscover社「BIKE SHIELD


"JUST SHIELD IT.WE PROTECT IT."と頼もしい言葉が書かれています

これを貼れば、白色につく汚れも多少は気にならなくなるハズ


と作業をしたいのですが、インフルエンザの予防接種が悪い方向に動いているようなので、今から倒れます

Superfly「KZトレイル」

2010-12-26 | 29er
4連休の最終日は聖地「KZ山」へ

登りは42T*36Tでまったりと登って、トレイルを少々楽しんできました。


2011年はかなりの頻度でKZ山に詣でます。
チャリの厳しさも楽しさもみっちりと教えてくれる、KZトレイルはサイコーです


【SuperflyでのKZライド】
押しや担ぎポイントは、26も29も大きく変わらないです。
ただ、26で苦労していた場所や、100%の確立で走れなかったテクニカルな登りは見事に「普通」と化しました。。。

無茶と思える登りラインでも安定性が高いので、前タイヤさえ乗り越えれば、後は粘るだけで勝手に登れてしまいます
下りは圧倒的な安定性とスピードで快適に気持ち良く攻めて

KZトレイルに29erはマッチしていますね

【余談】
Superflyには、スピードセンサーを付けていませんが、何故かログにスピード表示が。。。
POLAR CS600XはGPSセンサーがあれば、スピードをログることができると始めて知りました

Superfly「ドロヨケをつける」

2010-12-25 | 29er
そろそろ本格的に冬が到来という感じですね
春まで、雨や雪に遭遇する機会が多そうなので、ドロヨケを作成して、バイクに装着しました。


これで、顔に跳んでくる泥の対策を完了
GaryFisherのステッカーがあれば、貼付けたいですね。

【フレームの汚れ落とし対策】
フレームの白色部分はPEDROSのオレンジピールズで丹念に掃除すると、「白」が復活します
ただ、問題はワックスや水滴のふき取りに使うウェスにあって、微妙に汚れているものを使えば、すぐに白色に汚れが反映されてしまい、元の木阿弥

掃除するときは、常にウェスは完全に奇麗なものを使うことに。。。なんて面倒な


今週を振り返ると、見事にノーロードバイクな1週間でした。


Superfly「満喫」

2010-12-24 | 29er
本日は日本の企業にありがちな、4連休の2日目ということでトレイルを満喫してきました。
といっても、昨夜のダメージがしっかりと残っていて、身体が痛かった

【Nトレイル】
29erでは、初めてというか、2年ぶりに走ってみました。
トレイルの基本要素が揃っていて、色々と学べる良い場所だと再認識しました。
走れない場所を反復練習などで時間を過ごすなど、しっかりと満喫


びわ湖花火大会で、よくTV撮影に使われているスポットに到着すると、見事に虹が出ていて、素敵な景色を満喫

(びわ湖の真ん中から伸びているけれど、分かり辛いです

29erだと、下りが楽しすぎてたまりません
今まで、26バイクのポジションが悪すぎたのかも。

【SGDトレイル】
京都に入ってから、疎水沿いに進んで、メジャースポットのSGDトレイルを満喫させていただきました。


【清明神社(パワースポットらしい)】
京都市街はクリスマスイブ&師走のためか、みんな車の運転がやや荒い(昔から変わらずか。。。)
29erは視点がママチャリより高いか同じ程度なので、慌しい車道でも周囲の確認が楽でした

そんなこんなで道に迷いながら、清明神社へお参り。
宗教は神道ではないのですが、まあそんなことは気にしません


同僚が物凄いご利益があると話していたので、ちょっと気になって。。。

【帰り道】
関津峠のお水でリフレッシュ
登ったあとはサイコー


【本日のSuperfly】
本日で、納車から6日経ちました。
先日、本日と毎日5時間を越えて乗っているためか、手が本来あるべき場所を求めています。
28日にハンドルバーとステムが到着するので、早くポジション出しを楽しみたいですよ。

《悩み》
レース系サドルだと骨盤が刺さって痛いです。
ストラーダ永久テンチョー殿の計らいで、RXLサドルを試してみましたが、改善しませんでした。
やはり、ポジション出しをしないとサドルは選べないです

Superfly「初めてのトレイル」

2010-12-23 | 29er
ストラーダのマウンテンバイク部の親方さんが企画された、九州へ戻られてしまう、大スケさんのお見送り「トレイルライドツアー」へ参加させていただきました。
チャリのイベントに参加させてもらうなんて、今回は本気で復帰する気配が漂っています。
というか、久方ぶりにお会いする方々には、「来年はまたお願いします」と挨拶しまくっているので、まあ

本格的な日本の険しいトレイルを29erで走るとどうなってしまうのか、朝7:30から、十分に堪能してきました


【琵琶湖岸の典型的なトレイルにて】


[コース概要]
登りあり!ダブルトラックの下りあり!担ぎあり!ミスコースあり!シングルトラックの激コースあり!
でまさしく、トレイルライドのフルコースでした。
こんなコースを堪能させてもらえて、幸せ
みなさま、どうもありがとうございました

[コースイメージ]
GPSセンサーの電池が途中で切れてしまった可能性が高く、ログが途中で切れていましたが、コースは下図のとおりでした。

※場所情報は非公開

赤枠の場所がミスコースした場所です。
あのまま進んでいたら、みんなでどこに向かうことになったのやら。。。

高度データは全て取れていて、下図のとおりでした。

※横に長い直線部分は休憩ポイントで過ごした時間

[Superflyの印象]


・ダブルトラックの下りが楽すぎて、スピードが出ていても安定傾向
・なだらかな登りは楽に登れる
 重さを意識しない(走れる身体ではないからかも)
・クイックなシングルトラックでも、しっかりと反応して走ってくれる
・激登りでもなんとかなることが多い
・テクニカルな段差が多数ある、下りセクションもそれなりに走れる

×
・ハンドルの長さは走るコースによって、問題になることがある
 木々の茂ったシングルトラックでハンドルが引っかかってしまい、止まってしまった
 ラインを考えて走る必要あり
・バイクが大きすぎて、担ぐときに様々な場所に引っかかってしまう
・フレームの白色部分は些細な傷でも目立つ

タイヤの空気圧は最初、2.2BAR程度で走っていましたが、最終的には1.9BARまで落としました。
コースによっては、もう少し落としてもいいかもしれません。
猪がいやになるほど掘り返しているトレイルは衝撃がきつく、流石に29erといえども、ハートテイルには衝撃は大きかった

トレイルの厳しさに呼応して、サスのストロークはフルに使いきっていました。
もっと遊んでバイクに馴染まないと

《改善策》
ダイスケクリフを攻略中に失敗して、落車してしまいました。
そのとき、シフターで微妙にトップチューブ表面の塗装をなめてしまうという、インシデント発生。
TREKでは2011Superflyなどで採用されている、メインチューブ保護用のアーマーを販売しているので、加工して装着しようかと
検討中。。。