トレイルライド用メット urge "all m"（all mountain）

先日、日帰り弾丸移動でJ１第2戦 富士見のXCレースを観戦、応援、撮影へ。


末政美緒選手。レースの結果は別として、男女問わず下りが一番安定していて無駄無く速いという印象です。
これからも応援します！



男子は圧倒的な力と安定感で2013年度を突き進んでいる斉藤亮選手が当然1位。
ワールドを相手に頑張ってもらいたい！

さて、本題です^^;
そのときに出展されていたブースでurgeのヘルメットが展示されていました。
なかなかフィット感がよかったので、ストラーダバイシクルズで取り寄せていただきました。

【urge "all m"】

見た目のとおり、他のヘルメットとは一線を画しています。
デザインは下り系っぽい。
トレイルや下りの遊びで安全に使えるヘルメットを捜していたので、ニーズにぴったりと合いました。

《特徴》
個人的には大きく5項目あると思います。

・見た目に反して、圧倒的に空気の抜けが良い

　これは完全に意外過ぎて驚きでした。登りでも下りでも空気がよく抜けるので爽快です。

・プラスチック製のバックルがない

　代わりに紐で頭にフィットさせています。効果として、ヘルメットの圧迫感が薄いです。

・バイザーが軽い

　首を振っても振り回される感が薄いし、日よけとしても十分です。

・重さ：約308g（ロードやクロカンで使うメットより約100gは重い）
　重い割りには重さはそれほど感じません。使い続けていると自然と首の筋力を強化できますw

・アイウェアをひっかけ難い
　これは残念ですが、登りでアイウェアを載せることが難しいです。そういうものなのでしょう。。。

他にも色々と特徴がありますので、詳しくはurgeのサイトへ。

週末のマウンテンバイク遊びは「all m」がお供となりそうです^^


【余談】
2012～2013年度は650Bへの移行開始時期ということもあり、26インチの下りでも遊べるバイクは選択肢に全く入れていませんでした。
でも、2014年度はそろそろ本命っぽいバイクも出始めてきたので妄想だけスタートしていますw
特にアサートン兄妹が乗っているGTがもの凄く輝いています。昔はGTファンだったし、そろそろ戻ってもよさそうな雰囲気が漂っています。
（2000年頃はGT Bicycleでスティーブ・ピートが走っていたりしてオーラがあったのですが、レースとは関係のない事情により落ち目に）
cannondaleは早くて2015年らしいので。。。