久しぶりに夜練しました

【2007年最後の日まで＠336日】
目論見どおりに定刻過ぎに仕事を終了して練習に出かけました。
実に16日ぶりに平日に乗ります。
（それだけ風邪が長引いていたのか！？。。。）

想定コースは緩急のある登り主体の複合された場所です。
ツール・ド・スイスでのカデル・エヴァンスのように平地から
登りをどれだけ気張れるかという感じでした。

夜風が気持ち良い、噴出す汗が心地良い、アスファルトを蹴る
タイヤの音が心に染みる。

山間を走り続けると流石にフル防寒でも冷たさで身体が疲れてきます。

久しぶりに平日50kmオーバー
こんな距離、昔なら普通の練習だったのにね。
まだまだ目標の山には登り始めていないぞ！！

嫌なことがあってもつらいことがあってもサドルに跨れば、
全てはリセットされます。
走り終えると様々な事柄に対して冷静に考えることができますね。


【言葉の力】
言葉はダイレクトに人に伝わります。
たった一言の違いで相手を不快にさせることは多々あります。
無理して強く生きようとして強い言葉を使うよりも、素直な言葉の
方が人にはよく伝わり、理解もされます。

人を批判するときは自分自身を弁護したいとき。
人を喰ったような態度をするときは自分自身が虚像であるとき。
人を嘲り笑うときは自分自身に自信がないとき。

人の態度をみて、自分自身の態度に気をつけようと考えたのでした。
最近、聖書を読んでいてハタと気付かされたことがありました。
私の心はこれでとても癒されています。

話は変わって、人との徒然なるのやり取りが心の負荷を
減らしてくれるので助かっています。どうもありがとさん