■「天皇皇后陛下行幸啓」
■「天皇皇后陛下行幸啓記念植樹」
先日、南蔵王まで遊びにドライブしてきた時でしが、県道51号線沿いに、「天皇皇后陛下行幸啓」の案内板を見て寄ってきました。
2015年6月17日、私的旅行中の天皇、皇后両陛下（現在、上皇・上皇后）は、宮城県蔵王町の北原尾地区を訪問された所でした。
北尾地区は、太平洋戦争の激戦地だったパラオからの引き揚げ者らが戦後に入植し、パラオを忘れないようにとの願いから名付けられたところで、戦後70年に当たり、パラオで戦没者を慰霊した両陛下が訪問を希望されたという記念すべき地でした。
県道51号線沿いには、蔵王の開拓記念碑がありますが、引き揚げ者の男性が、入植後の経緯などの説明をされたそうで、厳しい環境の中での開拓のお話に耳を傾けられたそうでした。
両陛下が訪れてから約6年、記念植樹も大きく成長しているようでした。
■お好み焼き・焼きそば
■お好み焼き・焼きそば
■お好み焼き
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【お好み焼き】
4月25日の昼ご飯は、お好み焼きでした。
材料は、お好み焼き素、キャベツ、豚バラ肉、玉子、マヨネーズ、お好み焼きソース、かつお節、青のり、水、サラダ油、焼きそばでした。
ボールに水、お好み焼きの素、キャベツ、玉子を入れて混ぜ合わせておきました。
ホットプレートにサラダ油をひき、生地を流し、丸く押し広げ、豚肉をのせて焼く、裏返しにして蓋をして蒸し焼きにする、さらに裏返して水分を飛ばしながら焼いた後、皿に盛り、お好み焼きのソースとマヨネーズ、青のり、かつお節をかけて完成でした。
生地は、市販の素を使いましたが、ホットプレートで焼く手順を間違えてしまい、焼きそばを入れるタイミングを失して、お好み焼きと焼きそばは別々になりました。
焼きそばの具は、何もなくそのままソースで絡めましたが、これはこれで美味しかったと思いました。
久しぶりのお好み焼きで美味しくご馳走になりました。
【4月26日は、チャーハン】
4月26日の昼ご飯は、チャーハンでした。
チャーハンと言っても、冷蔵庫にある食材を使った簡単焼き飯でした。
■南蔵王「水芭蕉の森」の水芭蕉
■南蔵王「水芭蕉の森」のカタクリ
お天気に恵まれた日に蔵王までドライブして来ました。
白石の自然を体感できる南蔵王の山裾に位置する「水芭蕉の森・どうだんの森」へ行ってきました。
仙台から車で約1時間半、水芭蕉の森は、南蔵王野営場近くの湿地帯にありました。
4月上旬から咲き始め、白い清楚な花が一面に咲き誇り楽しませてくれました。
約5万本を超える水芭蕉と言いますから、その景観は見事でした。
どうだんの森は、水芭蕉の森を過ぎると落葉低木の群生地になり、木道が整備され散策しながら森林浴が楽しめるところです、
鐘形の赤く可憐なサラサドウダンの花は、5月下旬に咲き始め、6月中旬にかけて見ごろを迎えるそうです。
他にもレンゲツツジ、コバイケイソウ、エゾリンドウなど、様々な植物が咲き続けるそうで、これからがまた楽しみな南蔵王です。
水芭蕉も森の近くでかたくりの群生地がありました。
紫色の可憐な花が綺麗に咲いていました。
■菜花と山菜天ぷら、煮玉子の温かそーめん
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【菜花と山菜天ぷら、煮玉子の温かそーめん】
4月24日の昼ご飯は、菜花と山菜天ぷら、煮玉子の温かそーめんでした。
材料は、そーめん、菜花、タラの芽とこしあぶらの天ぷら、ちくわの甘辛煮、椎茸の甘辛煮、煮玉子、かまぼこ、子ネギ、めんつゆでした。
そーめんは、白石そーめん、菜花は、友人からのいただきもの、タラの芽とこしあぶらの天ぷらは、友人からいただいたもので、前日の夜のおかずの残り、ちくわと椎茸の甘辛煮は、作り置きのもの、煮玉子は、私が作り置きしていたものを使いました。
そーめんを茹でて器に盛り、具をのせて、天つゆをかけて完成でした。
作り置きしていたものをのせるだけの簡単料理でしたが、スープの味が良く、結構、美味しくご馳走になりました。
【4月25日は、お好み焼き】
4月25日の昼ご飯は、お好み焼きでした。
市販のお好み焼きを使った簡単料理でしたが、準備から焼き方までの工程があり、少し時間がかかりました。
■遠刈田温泉こけし大橋の桜と蔵王連峰
■遠刈田温泉こけし大橋の桜と蔵王連峰（過去）
私のblogは、暫くの間、『桜の花の季節・宮城の花を求めて』と題して、仙台市内や県内の花の名所を書き込みたいと思います。
今日は、蔵王へ遊びに行った時に通った遠刈田温泉こけし大橋の桜と蔵王連峰を書き込みたいと思います。
遠刈田温泉の町並みを通り県道51号線に抜けると両側に並ぶ大きなこけし塔が見えます。通称、こけし橋と言っているようです。
川岸には、桜並木が続き、残雪を頂く蔵王連峰の雄姿を眺めることができます。
近くには、みやぎ蔵王こけし館があり、全国の伝統こけしと木地玩具が展示され、実演コーナーや販売コーナー、絵付け教室などの体験コーナーもあり、自分だけのこけしを作ることができます。
温泉とこけしは、切っても切り離せないようです。
蔵王には、新地こけしの里があります。
桜の季節に松川の堤に咲く桜は見事です。
5月には、松川をまたぐこいのぼりが掲げられ、温泉を訪れるお客様を楽しませてくれます。
残雪を頂く蔵王連峰とこいのぼりの景観が見事ですが、今年は、コロナ禍の中でイベントもどうなるか分かりません。
桜の花の季節・宮城の花を求めてのシリーズは今回で終わりになります。
仙台市内や宮城県内には、花の見所が沢山あります。
コロナ禍の中で出かけるのもはばかりますが、まん延防止等の状況を意識しながら行動していきたいと思っています。
