男の料理は休止～宮城県登米市迫町の長沼ロッヂでジンギスカン定食～

■長沼ロッヂ

■ジンギスカン定食

■カツ丼（ミニうどん付き）

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【長沼ロッヂのジンギスカン定食】
　4月10日の昼ご飯は、宮城県登米市迫町の長沼フードピア公園にある長沼ロッヂでジンギスカン定食を食べてきました。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、友人から宮城県登米市南方の桜のトンネルが満開になっているという情報をいただき、急遽、ドライブがてら出かけました。
　その後、長沼フードピア公園まで足を伸ばし、長沼ロッヂで昼ご飯を食べてきました。
　私が注文したのは、ジンギスカン定食、家内は、カツ丼（ミニうどん付き）でした。
　本当は、登米市長沼名物の郷土料理はっと鍋定食かはすはっと定食を食べたかったのですが、売り切れで止む終えずジンギスカン定食にしました。
　ジンギスカン定食は、正直、どのくらい前に食べたことがあるのか忘れる位の珍しい料理でした。
　20代の若い頃、宮城県気仙沼市に住んでいた時でしたが、当時、気仙沼から車で約40分、本吉郡津谷町にジンギスカンの美味しい店があり、友人と一緒に食べに行ったことがありました。そんな思い出のジンギスカン定食でした。
　ジンギスカン定食は、結構、野菜たっぷりでボリュウムがありました。
　登米市は、お米の美味しいところでもあり、丼いっぱいのご飯が盛り付けられ、これは、絶対、食べきれないと思い半分に減らしてもらいました。
　久しぶりに食べたジンギスカン、米どころの美味しいご飯を至福の境地でご馳走になってきました。

【4月11日は、たけのこご飯】
　4月11日の昼ご飯は、たけのこご飯でした。
　京都府長岡京市の親戚から地場産のたけのこを送ったいただいたことから茹でたたけのこを活用しました。

京都府長岡京市産のたけのこをいただきました。

■たけのこ

■たけのこ料理（たけのこご飯・たけのこの刺身・たけのこの梅和え・たけのこの土佐煮）

■たけのこ料理（たけのこの筑前煮・たけのこのお吸い物）

　京都府長岡京市に住んでいる親戚から旬のたけのこを送っていただきました。
　毎年、この季節になると送っていただいていました。
　長岡京市は、たけのこの産地ですが、以前、親戚へ遊びに行ったとこに周辺をご案内していただきました。
　竹林が多くたけのこの産地と言う感じでした。
　丁度、竹林の整理をしている方にお会いし、たけのこについて色々とお話を伺うことができました。
　竹林の整理が大事な作業で、生えてきたたけのこをそのままにしては、他の竹林が育たないので間引きをしたり、肥料を与えたり、苦労は耐えないと言っていました。
　そのな、貴重なたけのこをいただきました。
　我が家の食卓は、たけのこ三昧の料理になりました。
　定番のたけのこご飯、たけのこの刺身、たけの梅和え、たけのこの土佐煮、たけのこの筑前煮、たけのこのお吸い物でした。
　旬の柔らかいたけのこ料理を思う存分味わいました。