■孫の運動会プログラム
■孫の運動会会場
10月7日から10日まで3泊4日の日程で東京へ行ってきました。
昨日のブログは、東京滞在一日目、リオ五輪・パラリンピックパレードについて書き込みましたが、今日は、東京滞在二日目、孫(4歳の男の子)の大運動会について書き込みたいと思います。
今回、東京へ行った最大の目的は、10月8日に開催された4歳になる孫の大運動会への出席でした。
ところが、孫は、運動会の3日前から高熱を出してしまい病院通いをしていました。
孫は、私が東京へ行った運動会の前日、病院から薬を処方してもらってきたとかで寝ていました。
病院の先生からは、熱が下がらないうちは安静にしていた方が良いということで、運動会の出席も危ぶまれていました。
運動会の当日、熱を測ったところ38.5度と運動会どころではなく、娘は、幼稚園の先生へ欠席の旨を連絡していました。
先生からは、来年も運動会があるので早く治るようにと言われたそうで、娘も家内も私もがっかり、孫は、今までの練習の成果を発揮することも無く、今年の運動会は終わりました。
孫は、特別にがっかりすることも無く、むしろ、運動会は休みたいという話も出ていて、それだけ体調が悪いのかとさえ思った程でした。
一足早く孫の所へ行っていた家内は、風邪で体調が悪くなる前は、毎日、うるさいほど運動会の歌や練習の内容などを話してくれていたが、いつの頃か運動会の話が出なくなり不思議に思っていた言っていました。
運動会の朝、家内は、「どうして運動会に行きたくないの。」と聞いたところ、「外で遊ぶと血が出るから。」と言っていたそうで、家内は、それで納得、家内の話では、熱が出る前でしたが、孫が幼稚園から帰って来た時に、運動会の練習をしていて転び、足に傷を負い血が出たと報告していたそうで、その後、運動会の話を一切しなくなったと言っていました。それが原因で運動会は行かないと言ったのではと話していました。
子どもの心はデリケートなもので、運動会と言えば、遠足と同じく、ウキウキドキドキもので楽しくない筈は無いと思っていました。何かアクシデントがあるとそういうこともあるのかと思いながら、孫の風邪が早く良くなるように祈りました。
折角の機会なので、運動会の様子を見ておきたいと、上の孫(7歳小学2年生の女の子)と一緒に運動会場へ行ってきました。
当日は、雨模様でしたが、雨が降る様子もなく、無事、運動会は始まりました。
幼児の親子競争、障害物競争、徒競争、踊りとスムーズに進行していましたが、途中、雨がぱらつき、運動会は一時中断、間もなくして再開しました。
園児たちが一生懸命練習した成果が随所にあらわれて、良く頑張ったとジーンとくるものがありました｡それ以上に先生方のご苦労も大変だったのではと思うと感動ものでした。
先生が手作りした運動会のご案内とプログラムも良く作ったと感心する出来栄えでした｡
運動会は、最後まで見ないで途中で帰ってきましたが、運動会を休んだ孫は、まだ、病院から帰ってきていませでした。
孫が、良く話していたというバルーンの演技を携帯電話の動画で撮ってきていたことか帰ってきた孫に見せました。
孫は、皆が演技しているバルーンの様子を身動き一つしないで食い入るように見ていました。
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明日のブログは、10月9日、東京体育館で開催された、『第36回三笠宮杯ダンススポーツ選手権』と『JOCジュニアオリンピックカップ全日本ダンススポーツ選手権ジュニア』の観戦模様について書き込みたいと思います。