男の料理～お餅のお好み焼き風～

■お餅のお好み焼き風

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【お餅のお好み焼き風】　
　7月17日の昼ごはんは、お餅のお好み焼き風でした。
　材料は、切り餅、キャベツ、ベーコン、ピザ用チーズ、ほんだし、お好み焼きソース、マヨネーズ、削り節でした。
　餅は1cm幅にきり、キャベツは太めのせん切りにし、ベーコンは1cm幅に切りました。
　耐熱皿にキャベツ半分の量を敷き、餅を重ねないように並べ、残りのキャベツ、ベーコン、チーズをのせ、ほんだしをふり、ラップをかけずに電子レンジで餅がやわらかくなり、チーズが溶けるまで加熱し、お好み焼きソース、マヨネーズ、毛釣り節をかけ完成でした。
　キャベツから出る水分が多かったためかめったりしたような感じでしたが、溶けた餅の食感とピザ用チーズの味が良く、甘さがあるキャベツにも良く合い、更にお好み焼きソース、マヨネーズが美味しさをひきたて、正にお餅のお好み焼き風になっていて美味しくご馳走になりました。
　初めて作りましたが、いろいろな料理があるものと感心しました。

【7月18日は、利尻とろろ昆布そうめん】
　7月18日の昼ごはんは、利尻とろろ昆布そうめんでした。
　讃岐そうめんと北海道産利尻とろろ昆布を使った美味しい昼ごはんでした。

夏の花を描こう！！『2023年7月期の絵手紙教室』

■生徒の作品

■私の作品（修正前）・（修正後）

　

　7月10日は、夏の花を描こう！！『2023年7月期の絵手紙教室』でした。
　会員がそれぞれ持ち寄った花を描くことになりました。
　　私は、紫陽花を題材にして描いてみました。
紫陽花は、様々な形や色合いがありますが、一般的な青系統の花びらに見える　の咢片を捉えて描きました。
　葉にも特徴があり、先端は鋭く尖り、広い楔形、 葉縁にはやや大きい三角状のきょ歯、葉質はやや厚く、葉の表面は緑色で光沢があり、裏面は淡緑色で葉脈上に毛があるそうですが、そこまでは描ききれず、大体のデッサンで終わりました。
　講師から恒例の好評がありました。
　私が描いた紫陽花については、紫陽花の花が密集している奥の方にも花があることから白抜きではなく濃い色を塗るとまた違った雰囲気がでると言われました。
　早速、家に帰って、白抜きの部分に色をつけました。
　確かに雰囲気がまるっきり違った絵手紙になりました。
　葉っぱの形と色は、紫陽花の葉の特徴を捉えたとは言い難いのではと思いましたが、これもまた良いと自分なりに勝手に解釈しました。
　8月期は、休会になり、9月期は、果物を描くことになっています。
　そろそろ出回り始める秋の果物になるかと思います。
　楽しみにしています。