青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~tekuteながまちニュー・クイックのカツ重~

2022-07-06 06:30:00 | グルメ・クッキング
■tekuteながまちニュー・クイックのカツ重

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【tekuteながまちニュー・クイックのカツ重】
 7月3日の昼ご飯は、tekuteながまちニュー・クイックのカツ重でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 6月24日から7月3日まで東京に住んでいる娘の所へ行っていました。
 久しぶりに我が家へ帰ってきました。
 7月の昼ご飯の予定を立てていなかったことから、簡単に済ませようと、マンションの近くにあるtekuteながまちニュー・クイックのカツ重を食べることにしました。
 連日の暑さには、きちんと肉類をとって栄養補給と言うことで久しぶりにカツ重にしました。
 肉専門店のカツ重は、ひと味も違い、美味しくご馳走になりました。 
【7月5日は、たらこパスタ】
 7月5日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
 11日ぶりに作った我が家での昼ご飯、大好きなたらこパスタにしました。

『第8回仙台国際音楽コンクール』ピアノ部門ファイナル初日へ

2022-07-06 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第8回仙台国際音楽コンクール』・出場者
 
■『第8回仙台国際音楽コンクール』入場券
■ピアノ部門ファイナル出場者
■『第8回仙台国際音楽コンクール』ファイナル初日プログラム
■仙台市青年文化センター
 6月23日、仙台市青葉区の仙台市青年文化センターで開催されたピアノ部門ファイナルへ行ってきました。

【セミファイナルを勝ち抜いてきた6名】
 予選とセミファイナルを勝ち抜いた6人が、仙台フィルハーモニー管弦楽団と協演する仙台国際音楽コンクールで、指定された曲の中から2作品を選び、二日間に分けて演奏することになっていました。

【ピアノに興味】
 10数年前にヤマハピアノ大人のレッスンを受講していたことからピアノには興味を持っていました。

【ファイナル初日のチケットをゲット】
 ピアノ部門予選、セミファイナル、ファイナル、入賞者記念ガラコンサートの全日程へ行きたいと思っていましたが、スケジュールの都合やチケットが完売されていて取れなかったことから、6月12日のピアノ部門予選第2日目、6月23日のピアノ部門ファイナル初日へ行ってきました。
 ピアノ部門ファイナル初日は、6月23日午後6時から午後8時頃まで開催されました。

【ファイナル出場6名の内4名を聴いて】
 出場者は、ジョンファン・キムさん(ドイツ)、ルゥォ・クアトさん(中国)、キム・ソンヒョンさん(韓国)、太田糸音さん(日本)でした。
 私が行った予選2日目に出場した方は12名で、その内の2名の方がファイナルへ出場していました。

【選曲と演奏】
 プログラムを見てみると、予選は、任意の独奏曲で、35分以上かつ40分を超えない演奏時間のリサイタルプログラムを構成し、演奏する。ただし、指定された作曲家の作品から1曲以上、かつ、10分以上の演奏を含めなければならない。
 セミファイナルは、指定された曲目から1曲を選択し、演奏する。
 ファイナルは、作曲家2名の中から1曲を選択する。更に作曲家12名の中から1曲を選択し、演奏する。と言う過酷な内容のもとで、それもオーケストラと一緒に演奏するというコンクールになっていました。
 ファイナル初日の4名の演奏は、それぞれ個性豊かな演奏スタイルで魅了しました。
 国際音楽コンクールということで、空気が張り詰めた会場の中、普段、コンサートを聴く感覚とは全く違った空気が漂っていました。

【審査結果】
 ピアノ部門審査結果は、金メダル:ルゥオ・チャチン(中国)、銀メダル:ヨナス・アウミラー(ドイツ)、銅メダル:太田糸音(日本)、4位:ジョンファン・キム(ドイツ)、5位:キム・ソンヒョン(韓国)、6位:ジョージ・ハリオノ(イギリス)、審査委員奨励賞:福原雅治(日本)、聴衆賞3名でした。
 初日に演奏したルゥオ・チャチン(中国)が金メダル、、太田糸音(日本)が銅メダルを受賞していました。
 私にとってもラッキーなファイナルの鑑賞になったと思いました。

【将来が約束】
 将来、世界で活躍する若い音楽家の登竜門・仙台国際音楽コンクールは、これからも世界の若手音楽家の注目の的になるのではと思いました。
 出場者の経歴をみると、世界の音楽コンクールで輝かしい成績を収めている方ばかりで、仙台国際音楽コンクールのレベルの高さを知ったコンクールでした。