男の料理～おにぎり他～

■おにぎり他

■おにぎり、野菜炒め、ところてん、トマト、卵スープ

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【おにぎり他】
　7月24日の昼ご飯は、おにぎり他でした。
　材料は、温かいご飯、筋子、梅しそ、野菜炒め、トマト、ところてん、卵スープでした。
　おにぎりは、筋子、梅しそで作りました。
　家内は、おにぎりだけではタンパク質が無いと言って野菜炒めを作ってくれました。
　いただきもののトマト、暑い夏にさっぱりしたところてん、おにぎりには、たまに卵スープも良いのではと市川園からお取り寄せのものを使いました。
　見た目、美味しいおにぎりの昼ご飯になりました。

【7月25日は、ボランティサークル定例会のランチ】
　7月25日の昼ご飯は、ボランティアサークルの定例会でランチでした。
　会員宅で開催した定例会は、お互いの情報交換をした後、家庭料理をご馳走になりました。
　従って、男の料理は、休止でした。

初めてのしそジュース作りに挑戦！！

■しそジュース作りに挑戦

～しその葉を茎から取る・水洗いを何回か繰り返して砂を取る

～しその葉を鍋に入れて煮る

～少しかき混ぜ、しその葉を取り出す、鍋に砂糖を入れて溶かす、粗熱を取ってクエン酸を入れる

～しそジュースが完成

～炭酸で割って氷を入れる（お好みで）

～グラニュー糖・クエン酸

　友人から沢山の赤紫蘇をいただきました。
　早速、家内の手ほどきを受けてしそジュースを作りました。
　いただいた赤紫蘇は、畑から収穫したばかりで土がたくさんついていました。
　シソの葉が付いた茎のままで洗う事もできましたが、手狭なマンション生活なことから葉っぱを茎から取り何度か丁寧に洗い流し土を取り除きました。更に茎ごと煮出しても良いそうでしたが、我が家では、茎を除いて葉だけにして作ることにしました。
　鍋に水を入れお湯を沸騰させ、洗った赤紫蘇を入れ、10分ほどじっくり煮ました。
　赤紫蘇を取り出し火を止め、取った赤紫蘇を絞りだし汁を鍋に戻し、火をつけ砂糖を加えて溶かし、火を止め、少し粗熱を取りクエン酸を加えて混ぜ合わせて完成でした。
　入れた瞬間、黒っぽかった煮汁が、パッと鮮やかな赤色に変色しました。
　味見をして、甘さや酸味が足りなければ足し入れるそうですが、特にその必要もなく美味しい甘さにできました。
　クエン酸やリンゴ酢で色をつける方法がありましたが、我が家では、クエン酸があったのでクエン酸にしました。
　冷蔵庫で冷やして、薄めずにストレートでもと思いましたが、意外に濃かったので炭酸を入れ、氷を入れてご馳走になりました。
　夏の季節には、色も鮮やかで、シュワっとして爽やかで、もってこいのしそジュースになりました。
　東京に住んでいる娘へしそジュースを作ったとラインをしました。
　「子どもたちは、余り飲まないけど、私だけですが、少しばかり送って欲しいでです。」と返事が来ました。
　早速、じいじいが作ったしそジュースを送ることにしました。