男の料理～余った餃子のタネで！甘辛パスタ～

■余った餃子のタネで！甘辛パスタ

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【余った餃子のタネで！甘辛パスタ】
　2月11日の昼ご飯は、余った餃子のタネで！甘辛パスタでした。
　材料は、スパゲティ、餃子のタネ、にんにく、黒ごま、醤油、ごま油、コチュジャン、砂糖、サラダ油（炒め用）でした。
　餃子のタネは、前日の夜ご飯に作った余りを有効活用しました。
　フライパンにサラダ油を熱し、たっぷりのにんにくを炒め、香りが出てきたら餃子の具を加え、炒め、ひき肉の色が変わったら、醤油、ごま油、コチュジャン、砂糖を加えて甘辛く味を付け、茹で上がったパスタを加え、混ぜ合わせ、皿に盛り、ごまをふって完成でした。
　初めて食べた餃子のタネでを使った甘辛パスタでしたが、たっぷりのニンニクの味と甘辛い独特のパスタになり、パスタの料理の中では、たらこパスタに次いで、美味しい昼ご飯になりました。
　今度また食べてみたいと思った昼ご飯でした。

【2月12日は、ニンニクたっぷりシーフード焼きうどん】
　2月12日の昼ご飯は、にんにくたっぷりシーフード焼きうどんでした。　
　買い置きのシーフードがあったのでそれを使い、久しぶりに焼きうどんにしました。

柚子の芽が出た！？

■柚子の芽

　種から蒔いた柚子の芽が出ました。
　画期的な出来事で驚いています。
　家内は、昨年の12月下旬頃、友人からいただいた柚子でジャムを作っていました。
　私が、その種をいただき、約2週間ほど水に浸しておきました。
　家内が、種にカビのようなものがついて黒ずんできていると言っていたので、1月15日に鉢へ10粒程の種を蒔き定期的に水やりをしていました。
　それが、2月4日頃、1個だけ芽が出ていたのをみつけ、少しずつ緑が濃くなり成長していっている様子を観察していました。
　葉っぱもしっかりとしている小さな芽でした。
　正直、いたずら半分に蒔いた柚子の種で芽を出すとは想像もしていなかったことから驚いています。
　冬の季節、鉢は、室内へ置いていますが、これからどうなるのか、大きく成長してくれるのか分かりませんが、当分の間、良く観察をして大事に育てたいと思っています。
　何とも可愛らしい小さな芽に愛おしさを感じています。