男の料理～玉ねぎの甘味が美味しい玉子丼～

■玉ねぎの甘味が美味しい玉子丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【玉ねぎの甘味が美味しい玉子丼】
　12月15日の昼ごはんは、玉ねぎの甘味が美味しい玉子丼でした。
　材料は、ごはん、玉ねぎ、卵、調味料（酒、みりん、水、しょうゆ、砂糖、白だし）、のり（刻み）でした。
　玉ねぎを短冊に切っておきました。ボウルに卵を入れて溶きほぐしておきました。
　フライパンに調味料を入れ中火にかけ、ひと煮立ちしたら玉ねぎをいれました。玉ねぎが半透明になったら溶き卵を二回に分けて煮ました。
　丼にご飯を入れ、卵を盛り付け、刻みのりをのせて完成でした。
　レシピのとおり、玉ねぎの甘みが美味しい玉子丼になりました。
　私の昼ごはんで再び食べてみたい料理の一つにランクされました。

【12月16日は、玉子丼】
　12月16日の昼ごはんは、マカロニグラタンでした。
　結構、時間のかかる料理でしたが、久しぶりのマカロニグラタンで美味しくご馳走になりました。

男の料理～丸ごと焼きりんごバニラアイス添え～

■丸ごと焼きりんごバニラアイス添え

　我が家には、親戚や友人から送っていただいたりんごが沢山あります。
りんごラッシュという感じです。

【丸ごと焼きりんごに挑戦】
　今まで何度かりんごのコンポートを作りましたが、今度は、丸ごと焼きりんごバニラアイス添えに挑戦してみました。
　2020.12.10の私のブログへ、友人からいただいた焼きりんごについて書き込みしていましたが、それに触発され、焼きりんごのレシピをネットで調べていたところ、バニラアイスを添えた焼きりんごのレシピがあったので、どんな味がするのかと興味津々、挑戦してみました。
　作り方は、料理人の方へお任せしますが、感想をしたためたいと思います。
　りんごの上の方を切り、芯を取るためにナイフを入れました。この作業が意外に難しく、芯を取るナイフが100円ショップでも売っているそうで、これを使うと簡単と思いました。

【四苦八苦した焼きりんご】
　中のりんごをくり抜きましたが、くり抜きすぎてりんごの表面に傷をつけてしまいました。
　これが致命傷で、中に入れた溶けたバターやはちみつが流れ出てやり直しをしました。
　りんごを丸ごとオーブンで焼きますが、結構な時間がかかりました。
　焼き具合を見ながら焼いていきましたが、初めての挑戦で焼き加減がどうなのか何度も見る結果になりました。
　くり抜いたりんごをコンポートに作り置きし、焼いた丸ごとりんごの中にりんごのコンポートを詰め冷蔵庫で冷やしました。
　食べる直前にバニラアイスをのせペパーミントをのせてました。
　甘いりんごと冷たいアイスが殊のほかマッチしてい美味しいと思いました。
　作り時間がかかり、結構、とまどいながらの料理でしたが、その分、美味しく出来たと大満足でした。

【友人へもプレゼント】
　作った丸ごと焼きりんごは、バニラアイスを添えて、先日、焼きりんごをいただいた友人へもプレゼントしました。
　良く作ったと褒めていただき、気が利いたアイス添えも評判が良く大絶賛でした。