男の料理～コーン・枝豆バターチャーハン～

■コーン・枝豆バターチャーハン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【コーン・枝豆バターチャーハン】
　12月13日の昼ごはんは、コーン・枝豆バターチャーンでした。
　材料は、ごはん、コーンの缶詰、冷凍枝豆、下仁田ネギ、にんにく、バター、塩、コショウ、醤油でした。
　フライパンにニンニクを入れ炒め、香りができたら下仁田ネギを入れて炒め、ごはん、バターを入れ、ごはんが、ぱらぱらになったらコーン、枝豆を入れ炒め、塩、コショウで味を付け、しょうゆをまわして混ぜ合わせ、皿にもりつけて完成でした。
　下仁田ネギは、群馬県高崎市に住んでいる親戚からの贈り物でした。
　冷凍枝豆は、夏の枝豆の収穫の季節に冷凍保存をしていたものを使いました。
　バター味にコーンが良く合い美味しい昼ごはんになりました。
　コーン・枝豆バターチャーハンは、再び作ってみたい我が家の昼ごはん上位にランクされる料理でした。

【12月14日は、杉のや鯛だし塩ラーメン】
　12月14日の昼ごはんは、杉のや鯛だし塩ラーメンでした。
　宮城県名取市にある杉のやは、行列のできるラーメン店で、一度は、店に伺って食べてみたいと思っていましたが、一足早く、スーパーで売っているラーメンを食べることになりました。

太くて甘い下仁田ねぎ

■下仁田ねぎ

　群馬県高崎市に住んでいる親戚から下仁田ねぎをいただきました。
　毎年、この時期になると送ってくれていました。
　下仁田ねぎは、びっくりするほど一般のねぎよりも太くいねぎでした。
　別名、殿様ねぎとも言われているそうで、殿様でも欲しいねぎと言う記述があるということから凄いねぎのような気がしました。
　熱を通すと特有の甘味がでてくることからすきやきや鍋物の具材として使われる場合が多いそうで、我が家では、早速、すきやきにしてご馳走になりました。
　やわらかさも十分にあり、とろっとした甘味もあり、美味しくご馳走になりました。
　親戚へは、お礼の品として、仙台の名物の笹かまぼこを送ることにしました。