男の料理～鯛だし塩ラーメン～

■鯛だし塩ラーメン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【鯛だし塩ラーメン】
　12月14日の昼ごはんは、鯛だし塩ラーメでした。
　材料は、杉のや鯛だし塩ラーメン、しなちく、焼豚、なると、下仁田ネギでした。
　料理は、特に記入することも無く、中華丼にお湯と鯛だしを入れ、のゆでたラーメンに具をのせて完成でした。
  杉のや鯛だし塩ラーメンは、宮城県名取市にある行列のできるラーメン店杉のやで、一度は、店に伺って食べてみたいと思っていましたが、一足早く、スーパーで売っているラーメンを食べることになりました。
　しっかりとした塩加減が良い鯛の味がしました。群馬の下仁田ネギをいただいていたことから使いましたが、甘さがあって美味しくご馳走になりました。

【12月15日は、玉子丼】
　12月15日の昼ごはんは、玉子丼でした。
　丼ものが大好きな私ですが、シンプルに卵にしました。

小池マリコ門下生による『ヴォイス・サンリヴァ2020』の調べ

■仙台市戦災復興記念館

■小池まり子門下生によるシャンソンの調べ

　12月9日、仙台市戦災復興記念館で開催された『小池マリコ門下生による『～山に 河に おひさまに 届けうたごえ～ヴォイス・サンリヴァ2020』へ行ってきました。
　友人から出演するので時間があったらどうぞとご案内があり、関係者の一人として家内と一緒に行ってきました。

【会場は、至って静か】
　会場は、至って静かでした。
　友人の話では、一人2～3名の関係者ということで、約60名のお客様のご案内と言っていましたが、出席された方は、約18名でした。
　出演者が21名ですから、このご時世、ご家族の方も遠慮したのかと思うほどでした。

【ウイルス感染予防対策を万全にして】
　観客は、基本的に、出演者の関係者のみで開催され一般のお客様ができなく、出演者、スタッフ、入場者の検温の実施、マスクの着用、開場時、休憩時、公演時には入場口や客席扉の開放換気、プログラムの手渡し、出演者へのプレゼント、差し入れ、祝いの花の受け取り、出演者の入り待ち出待ちの禁止とウイルス感染予防対策を万全にした開催でした。

【素晴らしいシャンソンの調べ】
　ブログラムは一部と二部、15分の休憩を入れて約2時間の発表会でした。
　ピアノ、チェロ、バーカッションの生演奏で、出演者が21名の発表会でした。
　コロナ禍の中で、思うように練習もできなかったと思われましたが、皆さん、素晴らしいシャンソンを披露してくれました。
　歌に合わせた衣装も印象的でした。
　何せシャンソンですから雰囲気が良く、今年、初めての生演奏による歌を聴くことができました。