青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~我が家の昼ごはんは、余り野菜のスープご飯~

2020-05-13 06:30:00 | グルメ・クッキング

■余り野菜のスープご飯

 2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【余り野菜のスープご飯】
 5月11日の昼ご飯は、余り野菜のスープご飯でした。
 冷蔵庫にあった豆腐、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニンジン、長ネギ、エリンギ、マイタケ、シメジ、エノキ、ブロッコリーをたっぷり使い、鶏ガラスープ、溶き卵、ショウガ、塩を使いました。
 鍋に水と鶏ガラスープの素をいれ、野菜たちは食べやすい大きさで一口大に切り、きのこをほぐして入れ、野菜がしんなりした時にごはんとショウガを入れ、鶏がらスープ塩で味を整え、ブロッコリー、溶き卵を混ぜ合わせて完成しました。 
 我が家で作っているおじやと変わりありませんでしたが、今回、豆腐を入れたことにより全体の食感が柔らかく、ショウガの味もしっかり効いていて美味しく出来たと思いました。家内の評判は、上々でした。ただ、全体的に薄味で健康的な料理になりましたが、食べる際に塩などを追加することなく、最後の味の詰をしっかりとると料理人の完璧さが出てくるのではと思いました。

【5月12日は、おににぎりと厚焼き玉子】
 5月12日の昼ご飯は、おにぎりと厚焼き玉子でした。
 おにぎりは、冷蔵庫のある梅干、おかか、筋子、鮭を使いました。


蔵王エコーライン雪の壁第一弾~ようやく冬期閉鎖中の蔵王エコーライン開通~

2020-05-13 06:29:00 | お出かけ

■蔵王エコーライン雪の壁

■蔵王連峰・除雪作業・雪の壁

■蔵王エコーライン通行止め(すみかわスノーパーク)・開通式・雪の壁

■刈田岳有料道路ゲート付近

■刈田岳山頂・刈田嶺神社(奥宮)

 5月11日、昨年の11月5日から冬期閉鎖中の蔵王エコーラインが開通しました。
 蔵王エコーラインは、蔵王町から上山市の全長26キロです。当初、宮城県側は、4月24日の開通予定でしたが、4月27日に変更され、更に、新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛になり、山形県境は、5月11日に開通予定ということもありこの期間まで延びていました。

 最大積雪は標高約1500mの縞(しま)の沢地区の約9mで、前年同期より約2.5m高いそうです。今年は、全体的に例年より3割ほど雪が少ない印象とのことですが、高く積もった雪壁を思い存分楽しめそうでした。しかし、今年は、開通が遅くなった分、雪解けが進み雪壁の高さが変化しているのではと思います。更に、県境移動も自粛されていることから諸手を挙げて喜べない状態でした。

 そんな中でようやく開通した蔵王エコーラインでした。

 こよなく蔵王山を愛する私ですが、例年、蔵王を訪れては、蔵王エコーラインの雪壁を楽しんでいましたが、今年は、取り止めにしました。

 毎年、4月に開催していた、「雪の壁ウォーク2020」も中止になりました。
 数年前でしたが、蔵王エコーラインの開通前にこのイベントに参加して、高く積もった雪の回廊を歩いて見たことがありました。蔵王エコーラインが開通までであったことから雪の壁も真っ白で、車に気を取られることなく思う存分に雪壁を楽しんだ思い出がありました。

 今年は、マンションから見える蔵王連峰を眺めながら、以前、訪れた蔵王エコーラインの雪壁の写真を見ては楽しんでいます。
 私のブログをご覧いただいている皆さんには、蔵王エコーラインの写真をお届けしたいと思います。

 これから数回にわたり、私が、このの季節に訪れて撮った蔵王山の写真を掲載したいと思います。