■余り野菜のスープご飯
2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
【余り野菜のスープご飯】
5月11日の昼ご飯は、余り野菜のスープご飯でした。
冷蔵庫にあった豆腐、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニンジン、長ネギ、エリンギ、マイタケ、シメジ、エノキ、ブロッコリーをたっぷり使い、鶏ガラスープ、溶き卵、ショウガ、塩を使いました。
鍋に水と鶏ガラスープの素をいれ、野菜たちは食べやすい大きさで一口大に切り、きのこをほぐして入れ、野菜がしんなりした時にごはんとショウガを入れ、鶏がらスープ塩で味を整え、ブロッコリー、溶き卵を混ぜ合わせて完成しました。
我が家で作っているおじやと変わりありませんでしたが、今回、豆腐を入れたことにより全体の食感が柔らかく、ショウガの味もしっかり効いていて美味しく出来たと思いました。家内の評判は、上々でした。ただ、全体的に薄味で健康的な料理になりましたが、食べる際に塩などを追加することなく、最後の味の詰をしっかりとると料理人の完璧さが出てくるのではと思いました。
【5月12日は、おににぎりと厚焼き玉子】
5月12日の昼ご飯は、おにぎりと厚焼き玉子でした。
おにぎりは、冷蔵庫のある梅干、おかか、筋子、鮭を使いました。