男の料理～我が家の昼ご飯は、目玉焼きトースト～

■目玉焼きトースト

　2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後の予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【初めて作った目玉焼きトースト】
　5月7日の昼ご飯は、目玉焼きトーストでした。
　レシピを見て、初めて作った料理でした。
　作り方は簡単でした。
　トーストの淵を囲うようにマヨネーズで回し、真ん中に窪みをつけて玉子が落ち着くように入れ、トースターで焼く。卵を15分前に冷凍庫から出しておくと丁度良い焼き具合になるそうですが、レシピをしっかり読んでなかったので冷凍庫から取り出してすぐに使ってしまいました。卵の焼き具合を見て再び焼く、その場合は、アルミホイルをかぶせ卵の焼き加減を見るという。カロリー過多であれば、マヨネーズの量を調整する。好みで塩、黒胡椒をかける。緑の色合いが欲しければパセリを刻んでかける。こんなやり方でした。
　結果、想像以上に美味しく出来上がりました。マヨネーズの味がしっかりとしてパリパリ感があり絶品の目玉焼きトーストと思いました。

～昼ごはんを作って1ヶ月余
　男の料理、昼ご飯を作って約一ヶ月余、レパートリーも増えました。
　一番、喜んでいるのは家内なのではと思っています。
　私が、毎日、作ることが出来るのも新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛、時間が有りすぎるからと思っています。
　これから外出自粛が緩和され、サークル活動が開始されると昼ご飯を作る時間も制限されてくるのではと思いながら男の料理に一生懸命チャレンジています。

【5月8日は、あんかけうどん】
　5月8日の昼ご飯は、あんかけうどんでした。
　卵、きのこ、長ネギなど有り合わせの食材で作りました。

 

 

見事に咲いた10年目のミニ胡蝶蘭

■見事に咲いた我が家のミニ胡蝶蘭

　我が家には、ミニ胡蝶蘭の鉢植えが3鉢あります。
　その内の1つは、毎年、綺麗な紫色の花が咲いていました。他の二つは、気まぐれで咲いたり咲かなかったりでした。
　毎年、咲いてくれるミニランは、今年で10年目、例年になく見事に咲きました。
　友人へミニランの写真を送ったところ、どのような手入れをしているのか、中々、思うように咲いてくれない蘭の花と言っていました。
　水や栄養補給は、全て家内がやっていますが、特別な管理をしている様子もなく、ガラス越しの暖かい日差しが良いのではと思っています。
　暫くは、蘭の花を眺めながら過ごすことができそうです。