青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

芸術の秋 哲学するピアニスト エヴァン・ウォンピアノコンサートを楽しんできました。

2018-10-18 06:30:00 | 報道・ニュース

【芸術の秋 哲学するピアニスト エヴァン・ウォン コンサート】

■告知チラシ

■招待券

■会場:日立システムズホール仙台交流ホール

 

■仙台ニューフィルハーモニー第66回定期演奏会・ピアノ独奏エヴァン・ウォン(2018.10.21)

■エヴァン・ウォンランチタイムコンサート&プライベートレッスン(2018.10.24)

 10月17日、日立システムズホール仙台交流ホールで開催された仙台国際音楽コンクールボランティア主催の『芸術の秋 哲学するピアニスト エヴァン・ウォン コンサート』へ行ってきました。

 「250名様無料招待」で申し込んでいたところ抽選の結果、招待状が届きました。

 エヴァン・ウォン氏は、2016年第6回仙台国際音楽コンクールピアノ部門第2位、聴衆賞受賞。ハノーファー音楽演劇メディア大学、ジュリアード音楽院、米国ニューイングランド音楽院で学んだ台湾系アメリカ人ピアニストで、北米やヨーロッパ、アジアの各地でリサイタルやコンサートに出演するなど、国内外で積極的に演奏活動をしていました。

 仙台にもゆかりのあるピアニストで、10月21日には、東北大学百周年記念会館川内萩ホール、10月24日には、カワイ仙台コンサートサロン「ヴェルデ」でコンサートを予定していました。

 10月17日の『芸術の秋 哲学するピアニスト エヴァン・ウォン コンサート』では、第1部シューベルト:即興曲変ト長調D899-3、エネスク:組曲第2番ニ長調op10、トーク、第2部ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調op5、アンコールとしてショパンの曲を演奏しました。

 ステージには、普段、見慣れない大きなカワイのピアノがあり、エヴァン・ウォン氏の持ち味であるテクニックと音量が、正に「哲学するピアニスト」と言うほどに繊細でダイナミックな演奏を聴くことができました。

 トークコーナーでは、エヴァン・ウォン氏の生い立ちから現在までスライドとトークによる企画でした。

 久しぶりに秋の夜長をピアノ演奏を聴いて楽しんできました。