青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記⑦~

2017-08-19 06:30:00 | 報道・ニュース

■「秋田ふるさと村」リーフレット・チラシ

■「秋田ふるさと村」 

■「秋田ふるさと村」彫刻 

■「秋田ふるさと村」ふるさと市場 もぐもぐ広場・ワンダーキャッスルその①

■「秋田ふるさと村」ワンダーキャッスルその②

■「秋田ふるさと村」チューチュートレイン・星空探検館スペーシアetc

■「秋田ふるさと村」おもしろ昆虫展

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てました。

 8月1日から3日まで、私の古里秋田県横手市の実家へお墓参りを兼ねて遊びに行ってきました。

 今日のブログは、8月2日、横手市内に住んでいる姉の嫁ぎ先に宿泊の予定で、夕方まで一日、「秋田ふるさと村」で過ごした模様を書きたいと思います。

 「秋田ふるさと村」は、東北自動車道 横手ICのすぐ側にあり、駐車場も無料で、立地条件としては申し分のない所でした。

 実家へ帰っても訪れることはなく、今回、孫と一緒だったことと、夏休みならではの企画があったことから計画を立てました。

 村内には、ワンダーキャッスル、星空探検館スペーシア、手づくりスタジオ、工芸工房、秋田県立美術館など9つのブースがあり、夏休みに入った子どもたちにも人気のコーナーがありました。

 星空探検スペースでは、「銀河鉄道の夜」、「ノーマン・ザ・ノーマン」など、最新デジタル映像システムを活用したイベントを開催していました。

 お昼近くに行ったことから、先ずは、「ふるさと市場 もぐもぐ広場」で、話題のご当地グルメ「横手やきそば」を食べ、お腹を満たした後は、孫たちが行きたいというブースを選んで行ってみました。

 最初に訪れたのは、「星空探検館スペーシア」で、東北最大級のプラネタリウムを使った、「銀河鉄道の夜」を見てきました。名作、「銀河鉄道の夜」の幻想世界が天井スクリーンいっぱいに広がり、銀河のパノラマ風景に包まれた、天空の汽車の旅を楽しむことができました。大人も子どもも楽しむことができ、迫力満点の映像に孫たちも喜んでいました。

 次に訪れたのは、「ワンダーキャッスル」で、写真を撮って楽しむトリックアートや木製遊具、大型アスレチックのコーナーでは仕掛けがいっぱい、子どもたちにとっては、身体を動かして遊べる楽しいブースになっていました。

 広い村内を1周15分かけて汽車でめぐる「チューチュートレーン」があり、孫と一緒に乗ってきました。

 村内に広がる景色は、四季折々に楽しめそうで、汽車に乗りながらいろいろな彫刻を見ることが出来ました。

 夏のイベントとして、世界のカブトムシ大集合!「おもしろ昆虫展」を開催していました。

 世界三大奇虫、世界一大きい昆虫標本、おもしろ生き物クイズ、カブトムシプレゼント抽選、ザリガニ釣りなど盛り沢山の昆虫展で、孫たちは、興味津々、釘づけになりながら見学していました。

 二人の孫は、カブトムシプレゼントに挑戦し、運よくカブトムシの雄と雌をゲットすることができました。

 プレゼントされた後の取り扱いが大変で、100円ショップでカブトムシ飼育セットを一式買うことになりました。虫カゴから土、木材、食料の果てまで全て準備することになり、これを東京まで持って行くとなると大変なのではと思いながら、孫たちの夏休みの思い出作りには止むおえないこととしました。

 孫たちにとっては、沢山、思い出を作った「秋田ふるさと村」だったと思いましたが、一日中、孫と付き合っているじいじとばあばにとっては大変なでした。

 次回のブログは、孫たちが姉宅で体験した「亀の掃除」について書き込みたいと思います。孫にとっても初めての経験で楽しい思い出ができたと思いました。