■仙台市縄文の森広場
触れて感じる縄文分化の仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡(やまだうえのだいいせき)を保存し活用するための施設で、当時の様子を復元した展示を見ながら、いろいろな縄文体験に挑戦できるところです。
掲載した写真は、6月23日に撮影したものですが、青空と縄文の森広場の緑のコントラストが何とも言えない大自然の美しさを醸し出していました。
当日は、私が所属している「オカリナ縄文会」の練習で、「縄文の森広場」で行いました。週1回の練習ですが、月1回は、「縄文の森広場」をお借りして実施していました。
「オカリナ縄文会」は、この「縄文の森広場」で産声を上げたことから、オカリナサークルの名前を「オカリナ縄文会」として活動をしていました。
陶器でできているオカリナの楽器ですが、音色などは、古を彷彿させる独特の音が出て、考えてみると「縄文の森広場」にぴったりなのではと思っています。
これからもオカリナ練習に相応しい「縄文の森広場」で練習を重ねて上達したいと思っています。