■さくらちゃんとひかるくんのやくそく
■さくらちゃんのやくそく
■ひかるくんのやくそく・ママとひかるくんのやくそく
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生の孫は宿題が多く、きちんとした生活をしないと後で泣く羽目になっては大変と思いました。5歳になる孫も来年小学1年生になることから、「あいうえおと数字」の書き方の勉強、チャレンジドリルを持ってきたことから、「じいじとばあばとのやくそく」を整理し、孫たちが、ソファに座ると否が応でも真正面に見える所に掲示しました。下の孫は、「ママとひかるくんとのやくそく」というメモを持ってきていたので、私が、パワーポイントで書き直して掲示することにしました。
じいじとばばは、約束がどうなっているのか事あるごとに言い、たまに孫たちにも復唱をさせて注意喚起をしながら過ごさせました。
この効果はてき面で大きな成果を生むことができました。
夕食を食べた後、毎日、ママとスカイプで一日の出来事を報告させました。ママとの会話で少しは気持ちが和らいだのではと思いましたが、5歳の孫だけは、「ママに会いたいよ。」と、交信後に涙ぐむことがありました。
上の孫は、仙台にいる間、学校に提出する夏ドリルの宿題が終わり、他のドリルを勉強していました。下の孫も良く約束を守り、特に「ママとのやくそく」が功を奏してかきちんと取り組んでいました。たまに大きな声を張り上げて注意をしましたが、孫たちができたことはしっかりと褒めてあげ、仙台へいる間は、それなりに良く約束を守って過ごしたのではと思いました。
孫を預かるということは、正直、大変なことと思いました。これが、毎日のことになると世のじいじとばあばは、どんなにご苦労をされているのかと思いました。
私のブログは、暫くの間、「じいじとばあばの奮戦記」として徒然なるままに書き込みたいと思っています。