【秋田県横手市へ帰省】
■サンスポーツランド千畑(プール)
■実家の庭・お墓参りetc.
■実家の庭・とかげ・セミの羽化
■明永沼・熊野堂沼と孫たち(中学生の頃、泳いだ沼)
■熊野神社と孫たち(子供の頃に遊んだ境内)
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てました。
今日のブログは、8月1日から3日まで、私の古里秋田県横手市の実家へお墓参りを兼ねて遊びに行った模様について書き込みたいと思います。
1日は、横手の隣町にあるプール、お墓参り、兄宅宿泊、2日は、一日「秋田ふるさと村」で遊び、姉宅宿泊、3日は、姉宅で飼っていた亀の掃除と孫たちにとっては、貴重な体験をして楽しく過ごすことが出来ました。
私もお盆期間中に実家へ行くのは久しぶりでした。
孫たちにとっては、上の孫が1歳半の頃に行ったきりで約6年ぶり、下の孫は、初めての横手でした。
仙台から横手まで東北自動車道、秋田自動車道を使うと約2時間半で行けますが、そんなに急ぐ旅でもないということもあり、鳴子・鬼首、秋の宮温泉経由の一般道で行きました。
お昼時間帯を目指して横手に行き、横手やきそばを食べることで計画をしましたが、途中、休憩を挟んで安全運転で行ったことから、横手到着はお昼時間帯を過ぎてしまい、車の中でおにぎりを食べた後、最初の目的地である千畑温泉プールで水遊びをすることにしました。
このプールは、ネットで調べて行きましたが、横手市街地から結構な距離の所にあり、到着するまでに時間がかかりました。山間の中にポツンと温泉と併用された温泉プールで、本格的なプールと子供向けのプールがありました。孫たちとっては、水遊びは最高のおもてなしではしゃぎまわって遊んでいました。
実家へ行く前に、途中、両親の墓参りをしました。孫たちにとっても初めてのことで、孫たちと一緒に墓参りができたことに感謝し近況を報告してきました。
私も3年振りの帰省でしたが、兄夫婦は、大歓迎でした。
兄の話では、セミの発生が異常に多いそうで、庭のあちこちにセミの抜け殻が見られ、羽化中のセミもいて、時には、トカゲも顔を出し、孫たちとっては、昆虫の観察に事欠くこと無く楽しめる状態になっていました。
次の日の朝は、実家の近くにある明永沼・熊野堂沼まででかけ、熊野神社へお参りしてきました。
この沼も懐かしく、中学生の頃、夏になると泳いだ所で、熊野神社の境内では、友だちと鬼ごっこやかくれんぼ、チャンバラごっこをして遊んだ思い出の場所でした。
古里は、今の自分を育んだ原点と思うと、四季折々で思い出すことがあります。
子どもの頃に遊んだ懐かしい思い出が脳裏に焼き付いていて、ふと思い出すことがあります。これも歳をとった証拠なのかと思いながら生活していますが、いつになっても、「古里はいいもんだ。」と思っています。
次回のブログは、秋田県横手市の「秋田ふるさと村」に行った模様を書き込みたいと思います。
孫たちにとっても思い出に残るテーマパーク「秋田ふるさと村」だったのではと思いました。