青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫のため!? じいじとばあばがおせっかい

2015-03-09 07:20:46 | 日記
■「いちねんせいになったから!」


某新聞に子育てに関する記事が載っていました。
「新1年生 親の心構え」という表題で、「ワクワク感高める声かけを」、「先生と積極的につながって」と見出しがありました。
今年、1年生を迎える孫がいることから新聞記事に興味を持って読みました。

「小学校入学まで1か月。初めての学校に不安を感じドキドキしている子もいるそうです。子供の不安への向き合い方や学校への関わり方など、入学前の心構えは?」とありました。

親は、きちんとこれらのことをわきまえて子供に接していると思いながらも、じいじとばあばにとっては不安なことばかりでした。

そこで、「入学前の子どもたちは、期待と不安が入り交じった気持ちでいる。周りの大人たちが、ワクワクする気持ちを伸ばしてあげるといい」と話している、児童文学作家のくすのきしげのりさんが出版した「いちねんせいになったから!~ともだち ひゃくにん できるかな?~」という、新1年生の気持ちを絵本にした本を孫へ送ることにしました。
友達を100人作る方法をいくつも考える筋書きになっていました。孫がどのくらい理解してくれるか分かりませんが、明るく、楽しく、元気に学校へ行ってくれるきっかけになってくれればと祈りながらでした。

じいじとばあばは、孫とスカイプで話をする時、何でもほめてあげることを頭に入れてやることにしていました。
幼稚園や自宅で描いた絵や工作、たまにピアノ練習をしている様子を生で聴かせてくれることもありましたが、その時も「上手になったね」とほめてあげていました。孫はいつもニコッと笑っていました。

3月17日は幼稚園の卒園式、4月6日は入学式を迎えます。
じいじとばあばは、孫がどんなピカピカの一年生を迎えるのかと期待に胸を膨らませています。