■「ものまねスーパーライブ」
3月25日、電力ホールで開催された「ものまねスーパーライブ」へ行き、抱腹絶倒、思いっきり大声を出して笑ってきました。
出演者は、今、テレビやラジオで活躍しているダブルネーム、ほいけた、ジョニー志村、ゆうぞうのメンバーによるライブでした。
先ず、前座に出てきたゆうぞうのトークに爆笑しました。
お客様を一気に引きつけるトークには感心しましたが、「ものまねスーパーライブ」の見方にも言及し、成程、「ものまねライブ」を見るスタンスというかコツも大事なのではと思いました。
ゆうぞうがおっしゃるには、「ものまね」は、何かというと“ほんもの”ではなく“にせもの”なことから、ステージから2~3列目人までの人は、「似てない」「微妙」「わからない」という言葉や仕草は禁句なので発しないで欲しいと笑いを誘っていました。
ステージからは、結構、良く見えるそうで、真面目に見過ぎてあからさまに批評はしないようにと「ものまね観戦三原則」を言っていました。
最初に登場したのは、ジョニー志村でした。
氣志團のものまねから始まり、植木等、布施明、桑田啓介、山崎まさよし、テレビでも見たことのある和田あき子まで次々と飛び出す幅広いジャンルのものまねに釘づけでした。
特に再び登場したジョニー志村が扮する和田あき子のものまねは圧巻で、誰もが氣志團を演じたジョニー志村だったとは気がつかず、女性もこなすも幅の広いものまねに感動でした。
明石家さんまのスタイルで登場したほいけんたには、流石、プロの役者魂という感じが伝わってくるものでした。
明石家さんまのものまねは、さんま独特の出っ歯を入れると声も仕草もさんまそのものになりきり、出っ歯を外すと正真正銘の本人に戻り、ものまねに留まらずパントマイムやバルーンアートまでこなすレパートリーの広い芸達者に凄いなと思いながら観てきました。
レパートリーも広く、明石家さんまの他に郷ひろみ、桑田桂広祐、森進一、吉幾三、草薙剛、クリス・ヘプラーなど多数のものまねを披露してくれました。
最後に登場したのはダブルネームの二人でした。
EXILEで登場した二人の歌唱力に圧倒され、極上のハーモニーとコンビネーションにはものまねというよりもEXILEのライブを見ているような錯覚さえ覚える素晴らしいステージでした。
とにかく”歌がうまい!!”という他に言葉が見つからないほどで「ものまね界随一の歌うまコンビ」と言われているのが分かるような気がしました。
ものまねのコツは、自分でできるものを真似する。ものまねするものを頻繁に見る・聞。声真似ならば録音して確かめる。顔真似ならば動画でチェックする。ものまねする対象を思い浮かべながらやる。最後にひたする練習する!なそうです。
確かにプロのものまね芸人は、声から顔、格好にいたるまで一瞬でも本物になりきって演じる姿は、笑いと感動の世界へと誘う魔術師のような感じさえしました。「たかがものまねされどものまね」だけでは言い切れない超越したものがあるような気がしました。
休憩なしの1時間半による「ものまねスーパーライブ」は、抱腹絶倒の中あっという間に時間が過ぎていきました。
3月25日、電力ホールで開催された「ものまねスーパーライブ」へ行き、抱腹絶倒、思いっきり大声を出して笑ってきました。
出演者は、今、テレビやラジオで活躍しているダブルネーム、ほいけた、ジョニー志村、ゆうぞうのメンバーによるライブでした。
先ず、前座に出てきたゆうぞうのトークに爆笑しました。
お客様を一気に引きつけるトークには感心しましたが、「ものまねスーパーライブ」の見方にも言及し、成程、「ものまねライブ」を見るスタンスというかコツも大事なのではと思いました。
ゆうぞうがおっしゃるには、「ものまね」は、何かというと“ほんもの”ではなく“にせもの”なことから、ステージから2~3列目人までの人は、「似てない」「微妙」「わからない」という言葉や仕草は禁句なので発しないで欲しいと笑いを誘っていました。
ステージからは、結構、良く見えるそうで、真面目に見過ぎてあからさまに批評はしないようにと「ものまね観戦三原則」を言っていました。
最初に登場したのは、ジョニー志村でした。
氣志團のものまねから始まり、植木等、布施明、桑田啓介、山崎まさよし、テレビでも見たことのある和田あき子まで次々と飛び出す幅広いジャンルのものまねに釘づけでした。
特に再び登場したジョニー志村が扮する和田あき子のものまねは圧巻で、誰もが氣志團を演じたジョニー志村だったとは気がつかず、女性もこなすも幅の広いものまねに感動でした。
明石家さんまのスタイルで登場したほいけんたには、流石、プロの役者魂という感じが伝わってくるものでした。
明石家さんまのものまねは、さんま独特の出っ歯を入れると声も仕草もさんまそのものになりきり、出っ歯を外すと正真正銘の本人に戻り、ものまねに留まらずパントマイムやバルーンアートまでこなすレパートリーの広い芸達者に凄いなと思いながら観てきました。
レパートリーも広く、明石家さんまの他に郷ひろみ、桑田桂広祐、森進一、吉幾三、草薙剛、クリス・ヘプラーなど多数のものまねを披露してくれました。
最後に登場したのはダブルネームの二人でした。
EXILEで登場した二人の歌唱力に圧倒され、極上のハーモニーとコンビネーションにはものまねというよりもEXILEのライブを見ているような錯覚さえ覚える素晴らしいステージでした。
とにかく”歌がうまい!!”という他に言葉が見つからないほどで「ものまね界随一の歌うまコンビ」と言われているのが分かるような気がしました。
ものまねのコツは、自分でできるものを真似する。ものまねするものを頻繁に見る・聞。声真似ならば録音して確かめる。顔真似ならば動画でチェックする。ものまねする対象を思い浮かべながらやる。最後にひたする練習する!なそうです。
確かにプロのものまね芸人は、声から顔、格好にいたるまで一瞬でも本物になりきって演じる姿は、笑いと感動の世界へと誘う魔術師のような感じさえしました。「たかがものまねされどものまね」だけでは言い切れない超越したものがあるような気がしました。
休憩なしの1時間半による「ものまねスーパーライブ」は、抱腹絶倒の中あっという間に時間が過ぎていきました。